<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<?xml-stylesheet href="/assets/xslt/atom.xsl" type="text/xsl" media="screen" ?>
<feed version="0.3"
      xml:lang="utf-8"
      xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom"
      xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/">
  <title>田家秀樹ブログ・新・猫の散歩</title>
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://takehideki.exblog.jp" />
  <modified>2026-07-10T12:18:44+09:00</modified>
  <author><name>takehideki</name></author>
  <tabline>最新情報や日記</tabline>
  <generator url="http://www.exblog.jp/">Excite Blog</generator>
  <entry>
    <title>爆風スランプ、デビュー42周年インタビュー。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://takehideki.exblog.jp/30929088/" />
    <id>http://takehideki.exblog.jp/30929088/</id>
    <issued>2026-07-09T22:32:00+09:00</issued>
    <modified>2026-07-10T12:18:44+09:00</modified>
    <created>2026-07-09T22:32:38+09:00</created>
    <author><name>takehideki</name></author>
    <dc:subject>未分類</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　FM　NACK5「J-POP　TALKIN’」のインタビュー。7月22日にミニアルバム「今こそ！爆風スランプ」が発売になります。1984年8月、アルバム「よい」、シングル「週刊東京少女A」でデビュー。一昨年40周年を迎えました。<br />
<br />
　「J-POP　TALKIN’」は一昨年くらいから「周年アーテイスト」の出演が続いてます。今年もそういう流れになってますね。今週と来週は40周年の美里さん。先日。オンラインでインタビューしたのが50周年の矢野顕子さん。<br />
<br />
<br />
　40周年も貴重ですし50周年はもっと稀有な周年。立て続けというのもどこか勿体ないかなと思っていたら爆風がアルバムを出してくれます。間を取って42周年。彼らはバンドとしてはお休み時間が長かった分、再会のおめでたさもあります。<br />
<br />
<br />
　で、42周年のミニアルバム「今こそ！爆風スランプ」が出る。8月11日に35年ぶりの武道館も決まっていてそれに向けた今歌いたい曲を新録音したアルバムです。ゲストに来てくれたのはサンプラザ中野くんとパッパラー河合さん。<br />
<br />
<br />
　サンプラザ中野くん、というのが今の名前、中野くんさんというのは変ですから敬称略。久々のインタビューでした。たぶん、35年くらいは経ってるでしょうね。でも、そういうブランクは全く感じなかったです。楽しいインタビューでした。<br />
<br />
<br />
　収録されてるのは「大きな玉ねぎの下で2026」「Brave　Love,TIGA　2026」「東の島にブタがいた　Vol3　2026」「東京ラテン系セニョリータ」2026」、「ええじゃないか2026」の6曲。これに「RUNNER」を加えた放送になります。<br />
<br />
<br />
　それぞれの曲についての当時と今についての話。面白かったですよ。前のバンドの時に高速をハイエースで走っていて武道館を見て「玉ねぎ」と思ったという話や、デビュー前に作ったけどレコーデイングしなかった「ええじゃないか」のこととか。<br />
<br />
<br />
　デビュー当時、コミックバンドに見られていた彼らにとって「コミック」は「アングラ」をやることだったとか。小泉今日子さんが歌った反戦歌「東の島にブタがいた　Vol3」のついて思う事かね。「愛と平和とユーモア」が爆風なんだと言ってました。<br />
<br />
<br />
　ミニアルバムには入ってませんが、「RUNNER」誕生の経緯も面白かったですよ。ヒット曲を意識したけど、応援歌として作ったわけじゃないという話もありました。「大きな玉ねぎの下で」がなぜシングルにならなかったのか、というのもね。<br />
<br />
<br />
　バンドが表面のイメージから脱曲してもともとの自分たちとして再活動出来ている。そんな42周年の本音という感じでした。7月22、29日放送です。8月11日、武道館、「歌え、大きな玉ねぎの下で」。楽しそうですよ。というわけで「東の島にブタがいた　Vol3」。立派な反戦歌です。じゃ、お休みなさい。<br />
<br />
<br />
　<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>想いは受け継がれてゆく。PANTA四回忌と仲野茂BANDのアルバム「に」。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://takehideki.exblog.jp/30928228/" />
    <id>http://takehideki.exblog.jp/30928228/</id>
    <issued>2026-07-08T23:28:00+09:00</issued>
    <modified>2026-07-08T23:28:35+09:00</modified>
    <created>2026-07-08T23:28:35+09:00</created>
    <author><name>takehideki</name></author>
    <dc:subject>未分類</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　2023年7月7日に73歳の生涯を終えたPANTAの4回忌が昨日、渋谷のライブハウス、LA　MAMAで行われました。毎年、もう少し大きいDUO　MUSIC　EXCHANGEで行ってきたので客席は立ち見。配信でも中継されたようです。<br />
<br />
　放送は月曜日だったのですでに終了してしまいましたが、FM　COCOLO「J－POP　LEGEND　CAFE」の7月前半の特集がPANTA。一昨日の前編はPANTAが残した7編の詩に仲野茂BANDで曲をつけたアルバム「に～PANTAの捧ぐ」の全曲紹介でした。<br />
<br />
<br />
　PANTAさんがなくなってからのアルバムは2024年の頭脳警察の「東京オオカミ」、去年の鈴木慶一さんとのユニット、PANTA　KEIICHI　ORGANIZATIONのアルバム「PKO」に続く3作目。前二枚は病床の彼が病を押して参加した遺作でした。<br />
<br />
<br />
　「に～PANTAに捧ぐ～」は彼が残した「詞」です。なくなる直前に「これを茂に渡してくれ」「茂を頼む」とマネジメントの田原章雄さんに託したという6篇と未発表だった1編の7曲に元亜無亜危異の仲野茂さんのバンドで曲をつけた「遺言」アルバム。<br />
<br />
<br />
　仲野茂BANDは、メンバーがすごい。ギター、下山淳、ベース、岡本雅彦、ドラム、梶浦雅弘、サックス、フルート、竹内理恵。元ルースターズ、元アンジー、元モッズ。現頭脳警察という80年代以降のバンドシーンを支えた強者ばかり。<br />
<br />
<br />
　80年代パンクムーブメントの先駆けとなった仲野茂さんのアナーキーにはなかったソリッドで年期の入った本物のバンドサウンドを聞かせてくれてます。全員が何らかの形で頭脳警察に洗礼を受けている。リスペクト魂に貫かれてます。<br />
　<br />
　ともかく言葉はPANTAですからね。頭脳警察で果たせなかった想いや次の世代に託した願い。歌ってほしいこと。頭脳警察のTOSHIやおおくぼけいさんも加わった曲もあります。顔ぶれは違っても頭脳警察のアルバムのようにも思えました。<br />
<br />
<br />
　昨日は子供BANDのうじきつよしさんとか、毎年参加している人たちの中で仲野茂BANDが登場、魂がこもった演奏でした。大滝さんもそうですけど、なくなってから改めて存在の大きさとか影響力を再認識する。PANTAもそんな一人になってます。<br />
<br />
<br />
　彼は僕より下ですけど、頭脳警察の詩を何曲か書いていた劇作家の三原元は学生時代の親友だったんです。西日本高校演劇コンクールで優勝したのかな。全国にはこんなに才能のあるヤツがいるんだ、と思わせてくれた男。<br />
<br />
<br />
　頭脳警察も彼が教えてくれたんですね。学生運動の波にもまれる激動と混迷の時代をともに経験したという意味での連帯感。彼はもう田舎に帰って会うこともなくなってしまいましたけど、PANTAと会うたびに彼を思い出してました。<br />
<br />
<br />
　彼が詞を書いた曲は昨日も演奏されてました。頭脳警察で「オリオン頌歌」を。PANTAの話はもう一つあるんです。「J-POP　LEGEND　CAFE」の来週はその話です。じゃ、お休みなさい。<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>7月1２日の「聴き語りLive」のフライヤーです。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://takehideki.exblog.jp/30926745/" />
    <id>http://takehideki.exblog.jp/30926745/</id>
    <issued>2026-07-06T00:08:00+09:00</issued>
    <modified>2026-07-06T17:33:37+09:00</modified>
    <created>2026-07-06T00:08:19+09:00</created>
    <author><name>takehideki</name></author>
    <dc:subject>未分類</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　来週の日曜日です。お天気は相変わらず不安定のようですが、酷暑日は避けられそうです。日曜日の原宿は若者ばかりかもしれませんがお気になさらずに。アルバムが４枚ですからね。例によって３時間はやると思います。<br />
<br />
　今はCDですけど、当時はアナログ。レーザーで聴いてみたいなと思っていた時期のアルバム。僕も放送作家から編集者へ仕事が変わったりするころでライブに一番縁がなかった時期。青年館と新宿厚生年金くらいしか見られなかったんです。<br />
<br />
<br />
　レーザーで追体験してみたいなと思っていたアルバム。どんな音で体感できるんだろうと思ってます。「陽のあたる場所」の中のその頃のことも交えな思います。何の比較にもなりませんけど、ささやかな線香花火のような会になればと思いつつです。<br />
　<br />
　宜しくお願いします。曲ですね。この曲はやっぱり外せないでしょうね。「ミッドナイトブルートレイン」を。じゃ、お休みなさい。<br />
　<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202607/05/45/d0038845_23524523.jpeg" alt="_d0038845_23524523.jpeg" class="IMAGE_MID" height="733" width="500" /></center><br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>梅雨空を彩る盛大なロック―ページェントに歓声。府中競馬場「浜田省吾花火大会」。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://takehideki.exblog.jp/30925780/" />
    <id>http://takehideki.exblog.jp/30925780/</id>
    <issued>2026-07-03T22:37:00+09:00</issued>
    <modified>2026-07-04T15:03:27+09:00</modified>
    <created>2026-07-03T22:37:45+09:00</created>
    <author><name>takehideki</name></author>
    <dc:subject>未分類</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　盛大でしたねえ。彩ってましたねえ。盛り上がりましたねえ。そして、興奮しましたねえ、ってしつこいか（笑）。音楽と花火の合体イベントという話は10年近く前から話には聞いてましたけど、こういうものとは思いませんでした。<br />
<br />
　曲に合わせるということがどういうことか。聞きしに勝る花火。ともかく音楽と一体になっていた。曲調だけじゃない。演奏のリズムに合わせて花火が上がる。ドラムの音やギターのフレーズ、歌のすき間を待っていたように夜空に盛大な花が咲くんです。<br />
<br />
<br />
　花火というのは咲き誇る光の花弁だけない。音も重要なんだと思わせてくれる。畳みかけるようなリズムに時はバババとかドドドという打ち上げ音も連動している。アップテンポの曲だけじゃないんです。バラードも音の効果が生きてました。<br />
<br />
<br />
　「もうひとつの土曜日」とか「家路」とかスローな曲の間を増幅するようなロングトーンのドーンが響いてゆく。音だけじゃなくて落ちて消えてゆく花びらまで演出されている。アウトロの長さと光の欠片が消えてゆく時間が計算されてるんです。<br />
<br />
<br />
　あの線香花火の親玉のような儚い火花が曲を彩ってゆく。「MONEY」みたいに景気のいい曲はもちろん盛大で豪華でイケイケ花火だったんですが、それだけじゃなかった。全部じゃないですけど曲がライブ音源だったりしたこともあるでしょうね。<br />
<br />
<br />
　浜田さんの歌がライブ音源ならではのテンションが花火と一緒になって盛り上がってゆく。お客さんが何人くらいだったかを訊くのを忘れましたけど、トラックの中は使ってませんでしたから2万人、もっといたのかな。3万人くらいかな。<br />
<br />
<br />
　野外コンサートで客席が歌ってるのと同じですね。演奏と歌を空一面を使った特効が間断なく盛り上げてゆくという感じでした。声、あげましたよ。オウとかウオーとか、普段のコンサートでは出したことのない歓声が出てました。<br />
<br />
<br />
　動画OKだったんですよ。初めてコンサートで動画を撮りました。たぶん、自分の声が入ってるでしょう（笑）。何しろスマホの画面を見ながら空を見上げてるんで目はショボショボするし首も痛い。ああいう経験も初めてでした。<br />
<br />
<br />
　でも、途中でふっと思ったんです。スマホの画面の中で光る花火の映像がどっかで見たような気がするなあって。気がつきました。テレビのニュース画面。そういう夜空を煌々と照らすのは破裂した爆弾やミサイルで燃え上がる街の映像なんだって。<br />
<br />
<br />
　平和でいいなあ、と思ったんです。花火はいいなあとしみじみ思いました。誰も傷つけないし誰も殺さない。道路も建物も破壊しない。音楽と花火の共演は平和の象徴でもあるんだなと終わってから思いました。素晴らしい夜でした。<br />
<br />
<br />
　というわけで、曲です。瞼の裏に広がる花火の余韻を嚙みしめながら「家路」を。儚く美しく、力強い劇的な光景でした。じゃ、お休みなさい。<br />
<br />
<br />
　<br />
　<br />
<br />
<br />
　<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>デビュー50周年の矢野顕子さんの新作アルバム「生きものたちへ」。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://takehideki.exblog.jp/30924270/" />
    <id>http://takehideki.exblog.jp/30924270/</id>
    <issued>2026-06-30T23:02:00+09:00</issued>
    <modified>2026-06-30T23:02:57+09:00</modified>
    <created>2026-06-30T23:02:57+09:00</created>
    <author><name>takehideki</name></author>
    <dc:subject>未分類</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　7月22日発売。先日書いた美里さんのアルバムの一週間後。近年、周年だからと言ってオリジナルを出すわけではなくベスト盤などのコンピレーションでという人が少なくありません。70年代に音楽に夢中になった世代はやっぱりオリジナルを聴きたい。<br />
<br />
　美里さん去年40周年。矢野さん、今年50周年。ともに一枚のアルバムに今までとこれからが凝縮されていて、今だから作れるアルバムになっている。そういう意味では拍手を送りたいと思うアルバムが続きます。<br />
<br />
<br />
　もっと嬉しいのはその二枚をそれぞれのインタビューとともにNACK5の「J-POP　TALKIN’」で紹介できること。こういう仕事をしていて良かったなと思える内容になりました。ニューヨーク在住の矢野さんのインタビューは今日、リモートで行えました。<br />
<br />
<br />
　午前中、11時から12までという時間の指定でしたから向こうは一日の終わり。就寝前という時間ですね。アルバムの全曲についての話が聞けました。リモートはコロナの時は日常的にやってましたけど、久々。最初はこちらがぎこちなかったです。<br />
<br />
<br />
　会話のタイミングがずれるんですよ。対面のように相槌をうつと相手の話にかぶってしまって編集できなくなる。その話が終るのを確かめて話だすのでテンポが遅くなる。どこか構えた雰囲気にもなってしまう。まあ、最初だけでしたけど。<br />
<br />
<br />
　アルバム「生きものたちへ」。矢野さんのエッセンスに満ち溢れたアルバムですた。シリアスなんだけど、重くない。軽さと明るさ、そして楽しさ。歌詞を歌うというより普段思っていることがそのままリズムと歌に一体になっている。<br />
<br />
<br />
　乗り移っていると言ってもいいでしょうね。日常的な言葉や会話を歌った時の暖かな親近感は「ラーメン食べたい」が全てを物語ってます。指先と声帯が一体になっている。自由自在の即興性と即妙性。あどけなくて愛らしい。　<br />
<br />
<br />
　年齢不詳の少女性というとミステリアスな感じもありますけど、そういう神秘性とは対極的な軽さ。特に平仮名を歌にした時のリズム感はまさに天性。50年間ずっと言われてますけど「天才アッコちゃん」そのもの。<br />
<br />
<br />
　でも、会話は緊張しますよ。そんな空気も感じて頂けるインタビューとなりました。本人は「50周年を意識したわけじゃない」と言ってましたけど、細野晴臣さんと一緒に歌っている一曲目の「海男と瑠璃亜」は、いやでもそういう気分にさせます。<br />
<br />
<br />
　昔デイックミネさんが歌った「二人は若い」を連想するのは僕らの年代くらいでしょうか（笑）。というわけで、矢野さんfeat細野さんで「海男と瑠璃亜」。番組のオンエアは8月5日と12日です。<br />
<br />
<br />
　明日は東京競馬場で浜田さんの曲を使った花火大会。お天気は何とか持ちそうです。じゃ、お休みなさい。<br />
<br />
<br />
　<br />
<br />
<br />
　<br />
<br />
<br />
　<br />
<br />
<br />
　<br />
<br />
<br />
　<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>渡辺美里さん、7年ぶり２１枚目の新作「Birthday」。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://takehideki.exblog.jp/30922738/" />
    <id>http://takehideki.exblog.jp/30922738/</id>
    <issued>2026-06-27T22:48:00+09:00</issued>
    <modified>2026-06-27T22:49:47+09:00</modified>
    <created>2026-06-27T22:48:08+09:00</created>
    <author><name>takehideki</name></author>
    <dc:subject>未分類</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　発売は７月15日。7年ぶり21枚目。タイトルが「Birthday」。その三日前、7月12日は彼女自身の60回目の誕生日。還暦を迎えての最初のアルバム。彼女のデビューは85年5月2日。去年、デビュー40周年を迎えての最初のアルバムでもあります。<br />
<br />
　しかも今年の11月8日には21年ぶり21回目の西武ドームでのライブも決まってますからね。還暦と41周年、21枚目と21年ぶり21回目。色んなめぐり合わせのようなめでたいストーリーが重なりあった傑作が誕生しました。<br />
<br />
<br />
　前作から7年。その間にはコロナもあったり予定していた活動が全くできなかった時期もある。その間、ずっと考えていたという満を持したアルバム。これまで歌ってこなかったことや作って来なかったと思われる曲が並んでます。<br />
<br />
<br />
　音楽的な変化ももちろんあります。大人っぽいというか熟成されているというか、曲も言葉も作りこまれている。手ごたえ、聞きごたえのある曲が多い。たとえばアルバムの一曲目の「さくらムード」なんかもそういう例でしょう。<br />
<br />
<br />
　「さくら」はこれまでも何度も歌になってますけど、そういう曲とは曲調も描写も違う。言葉は花鳥風月的趣がありつつそういう和風なウエットさとは対照的なクールな詩情とグルーブが心地いいい、というようなことがどの曲にもある。<br />
<br />
<br />
　NACK5「J-POP　TALKIN’」の8日と15日のオンエア。今日、完パケにしたのですが、一週目は発売前なので新曲が流せない。既発曲の中から4曲。二週目は新曲から4曲という選曲になりました。アルバムの中盤、4曲目から7曲目までの曲が中心です。<br />
<br />
<br />
　この4曲というのが素晴らしかった。もちろん、まだ解禁されてないでしょうから、タイトルだけ上げていくと「ABSENCE（あなたがいない）」「夕暮れシンドローム」「そして歌がはじまった」「光芒～Sign～」という4曲ですね。<br />
<br />
<br />
　そして、これも新曲、西武ドームに向けたと思われる「でっかい愛を抱きしめながら」を加えた新曲のストーリー。身近な人がなくなったり体調を崩したり、認知機能に変調をきたしたりという年齢のしみじみとした情感が何とも切なかった。<br />
<br />
<br />
　老いて行くと言う言葉にはどこか陰性な響きもありますけど、そういう表現じゃない、女性ならではの細やかさや瑞々しさもありつつ凛として儚い美しさも漂わせている。そんな新曲たち。発売前に書きすぎ注意、ですね（笑）。<br />
<br />
<br />
　歌の中の青春は永遠ですけど人の命は限りがある。だからこそ生きることが愛おしい。そんなアルバムに思えました。ということで、曲ですね。「夕暮れシンドローム」を。どんな曲なのかは番組で本人が語ってくれます。じゃ、お休みなさい。<br />
<br />
<br />
　と21枚目のアルバムと21年ぶり21回目の西武ドーム公演。色んなめぐり合わせのようなおめでたいストーリーが重なりあった。<br />
<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>レーザーターンテーブル・アナログ盤聴き語りLive「ペニーレインで浜田省吾」、7月12日開催。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://takehideki.exblog.jp/30921711/" />
    <id>http://takehideki.exblog.jp/30921711/</id>
    <issued>2026-06-25T22:18:00+09:00</issued>
    <modified>2026-06-26T12:27:21+09:00</modified>
    <created>2026-06-25T22:18:54+09:00</created>
    <author><name>takehideki</name></author>
    <dc:subject>未分類</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　今回もギリギリになってしまいました。レーザータンテーブルを使ってアナログ盤を体感するという「聴き語りLive」。4月に「ぺニーレインで吉田拓郎」をやって以来。多少、間隔が空いてしまいました。久々です。<br />
<br />
　ペニーレインで拓郎さんの話をするというのが、とっても感慨深くってなんだか一段落してしまった気分だったんですね。でも、あの場所で定期的にやれるといいよね、と言ってくれる人も結構いらっしゃって急遽決まりました。<br />
<br />
<br />
　何をやろうかということでレーザーターンテーブルの方からも提案されたのが7月22日に発売になる浜田さんの4枚のアナログ盤。77年「イルミネーション」、79年「MIND　SCREEN」、79年「君が人生の時」、80年「HOME　BOUND」の4枚の復刻盤。<br />
<br />
<br />
　今はCDでしか聞けない初期のアルバムの復刻アナログ盤をレーザーターンテーブルで聴いてみたい。CDともサブスクとも違う音で体感できる。「聴き語りLive」は僕が聴きたいものを取り上げるというのが基本ですから、あ、やりましょう、でした。<br />
<br />
<br />
　去年の9月にさいたま芸術劇場で「浜田省吾アナログストーリー・陽のあたる場所」をやりました。今回の4枚はあの本の中にも出てくるものですし紹介したいエピソードもあります。そんな話を入れながらの聴き語りLiveが出来そうです。<br />
<br />
<br />
　あの時は「朗読付き」と大げさに銘打ってしまいましたけど、今回はあの4枚の曲ですし会場もペニーレインとアットホームですからしそんなに力まずにやろうかなと思ってます。まあ、「プチ続編」みたいな感じでしょうか。<br />
<br />
<br />
　「ペニーレイン」での「聴き語りLive」は8月に陽水さんもやる予定なんです。夏休みでお店も忙しいみたいで、目下日程を調整中。8月30日は陽水さんの78回目の誕生日。その前後にやれるといいね、という話になってます。<br />
<br />
<br />
　浜田さんは今日、会津若松。会場の会津風雅堂はいつか行ってみたい会場だったのであわよくば、と思っていたのですが、片道4時間半。思ったより遠くて断念。色々断念することばかり。こうやって老いていくんだろうなという淡々とした心境、少しですけど（笑）。<br />
<br />
<br />
　青森では地震も起きました。この後、仙台、月末は青森。コンサートツアーというのは「日本の今」を体験する旅でもあります。去年の熊騒ぎもそうだったようですけど、リアルなツアーだなあと思いつつの「聴き語り」です。<br />
<br />
<br />
　というわけであの4枚のアルバムから。聞いてみたい曲はいろいろありますが、「君が人生の時..」を。明日、サッカーで「君が早起きの時」。にわかファンですけど（笑）。じゃ、お休みなさい。<br />
<br />
<br />
　<br />
<br />
<br />
　<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>「吉田拓郎から始めるロックスター列伝」、8月７日発売決定。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://takehideki.exblog.jp/30918285/" />
    <id>http://takehideki.exblog.jp/30918285/</id>
    <issued>2026-06-18T22:37:00+09:00</issued>
    <modified>2026-06-27T16:26:09+09:00</modified>
    <created>2026-06-18T22:37:48+09:00</created>
    <author><name>takehideki</name></author>
    <dc:subject>未分類</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　例によっていきなりですが、そういう本が出るんです。誰の本だ、と思われるでしょうが、売り出し中の音楽評論家、スージー鈴木さんと僕の対談集。去年、どこかで彼との対談が本になると書いた記憶もあるのですが、それです。発売日が決まりました。<br />
<br />
　出版社は集英社インターナショナル。集英社の関連会社です。僕は初めて。一昨年に「80年代音楽ノート」を出した時に、そこの編集者がパブリシティとして「週刊プレイボーイ」のウエブ版で二人の対談を組んでくれたんです。<br />
<br />
<br />
　それが好評で、聞くところによるとネットの音楽関係の記事で閲覧数が一番多かったことで、一冊作ってみようということになりました。二人が好きなアーテイストについてそれぞれの立場と視点から語り合うという本です。<br />
<br />
<br />
　スージーさんは僕よりも20歳下。親子とまでは行きませんけど、かなり世代が違う。でも、お互いに熱の入った話を展開する。ともかく楽しくて話が尽きることがない。いわゆる評論家的対談とは全く違う楽しい本です。<br />
<br />
<br />
　登場するのが吉田拓郎、井上陽水、沢田研二、矢沢永吉、松任谷由実、中島みゆき、浜田省吾、桑田佳祐、佐野元春、松田聖子、中森明菜、忌野清志郎、氷室京介という13組。ロックスターと言ってますけど、70年代、80年代の巨人たちです。<br />
<br />
<br />
　スージーさんと僕の一番の違いは、彼は「演じられる」人なんですね。だからどこが好きなのかという話も曲の分析に熱が入ったりする。僕は彼が知らなかった時代のこととか曲にまつわるエピソードや自分の思い入れを語ってる。<br />
<br />
<br />
　それぞれのスタンスの違いがありながらお互いがその人やその曲が好きでたまらない。彼は大手広告代理店を早期退職して音楽評論家になった。役職でしたから約束された老後があるにも関わらず好きな音楽を語ることを選んだ。<br />
<br />
<br />
　僕はまともな就職も出来ずにフリーで活動していて結局、好きな音楽を書いたりしゃべったりすることに居場所を見つけてきた。音楽が好きで仕事にしているという共通点がある。行ってみれば世代を超えた「ファントーク」という感じです。<br />
<br />
<br />
　集英社インタナショナル新書という形なので装丁も手に取りやすいものになると思います。先日、初稿が出ました。自分で言うのも何ですが、かなり面白いです。彼にいろいろ聞かれてますから、今まで話したことがないようなことも出てます。<br />
<br />
<br />
　というわけで、いち早くのお知らせ。詳しいことが決まったら随時お知らせしますね。なぜ「吉田拓郎から始める」のかも筋が通ってると思います。曲ですね。拓郎さんの「たどり着いたらいつも雨降り」を氷室さんバージョンで。じゃ、お休みなさい。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
　<br />
<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>絞りだすような「一曲入魂」、back　number　スタジアムツアー「Grateful　Yesterdays」日産スタジアム。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://takehideki.exblog.jp/30917288/" />
    <id>http://takehideki.exblog.jp/30917288/</id>
    <issued>2026-06-16T22:01:00+09:00</issued>
    <modified>2026-06-16T22:46:47+09:00</modified>
    <created>2026-06-16T22:01:43+09:00</created>
    <author><name>takehideki</name></author>
    <dc:subject>未分類</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　ご心配おかけしてすみませんでした。三連敗は避けられました。14日に日産スタジアムで行われたback　numberのスタジアムツアーは何とか見ることが出来ました。彼らのライブは2023年の東京ドーム以来3年ぶりでした。<br />
<br />
　あの時は7枚目のアルバム「ユーモア」が出た時で新作を携えてのライブでしたけど、今回はツアータイトルが示しているように”Yesterdays”に感謝するという内容。アルバムツアーとは違う濃密なものでした。<br />
<br />
<br />
　まだツアーは残ってますし、その後にアジアツアーもある。内容には触れませんけど、今までのライブとはかなり違いました。発表された時がバラバラな「Yestedays」にどんな感謝を表すのか。緊張感ありました。<br />
<br />
<br />
「一曲入魂」に思えたんです。その曲とどう向き合うか。曲だけでなく書いた当時自分たちと向き合っている。その頃と何がどう変わったのか、あるいは変わってないのかを自分たちで突き詰めようとしている。<br />
<br />
<br />
　抽象的なというか精神的なことでもあるでしょうし、もっと具体的な表現の質もある。あの頃には出せなかった音、弾けなかった演奏、作れなかった空気。何と言っても依与吏さんの歌が違いました。歌うというより自分の心の中と対話している。<br />
<br />
<br />
　言葉というよりもその曲に対しての自問自答みたいなものと対峙している。時には見たくない自分も見ようとしている。そうやって生まれた音や歌が客席にどう響いているかという「行先」を確かめようとしている。<br />
<br />
<br />
　それが「入魂」に思えたんです。一生懸命とか渾身のとか、ありったけの力を出し切るというような意味に思えなかった。「注ぎ込む」ということじゃない。「魂」はどこにあるんだと必死に模索してるような、むしろ「求魂」という感じでした。<br />
<br />
<br />
　客席も含めたback　numberならではのスタジアムコンサート。盛り上げるための派手な演出もなく楽しむための最小限の気遣いという程度。MCもそういう常套的なステロタイプは一切ない、その時の未整理な実感が言葉になる。<br />
<br />
<br />
　さすがに後半は客席からの歓声も飛んでましたけど、どちらかというと静かに聴く、曲を待っている。そういう客席との絆も一段と深くなったように思えました。こういうライブがどんなアルバムになるか、楽しみです。<br />
<br />
<br />
　今年初めての日産スタジアム。あそこは夏は暑くて大変ですが、涼しくて良かったです。というわけで、曲です。アルバム「ユーモア」から「ベルベットの詩」を。”人生はすばらしい”と歌えるようになった。そんな曲でした.<br />
<br />
<br />
 明日はNACK5「J-POP　TALKIN’」の渡辺美里さんのインタビュー。7月15日に新作「Birthday」が出ます。12日が誕生日。色んなストーリーが出会った力作です。じゃ、お休みなさい。<br />
<br />
<br />
　<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>三日連続の壁は高いです。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://takehideki.exblog.jp/30915363/" />
    <id>http://takehideki.exblog.jp/30915363/</id>
    <issued>2026-06-12T22:09:00+09:00</issued>
    <modified>2026-06-12T22:10:38+09:00</modified>
    <created>2026-06-12T22:09:51+09:00</created>
    <author><name>takehideki</name></author>
    <dc:subject>未分類</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　明け方目を覚ましたらびっくり。天井がぐるぐる回ってました。何が起きたんだと思って体を起こそうとしても思うようにならない。以前、寝返りがうてないという眩暈は経験してますが、あおむけになれないというのはかなり久々。焦りました。<br />
<br />
　トイレに行くのも壁をつたわらないと歩けない。そう言えば以前、知人に勧められた眩暈の薬があったことを思い出して何とかそれを飲んでベッドにしがみつくように横向きになって朝を迎えました。でも、薬のせいで目を覚ましたらほとんどお昼。<br />
<br />
<br />
　起きることはおきましたけど、身体が自分じゃないみたいで不安定。そんな状態ですからね、ライブは断念しました。どうなるか分からないような状態で行って何かあったらはた迷惑になるだけですし。<br />
<br />
<br />
　今週の予定を組んだ時に三日連続は大変かなという気もしたんですが、やっぱりということになってしまいました。明日はNACK５の「J-POP　TALKIN’」の完パケ。それは何としても行かないと、ですけどその後は無理かなあと弱気です。<br />
　<br />
　気温の変化とお天気の急変。疲れが残ってるのかもしれません、かもしれません、じゃないですね。こうやって年齢の壁を思い知らされてゆく。こんなことをくり返してると声をかけてもらえなくなるだろうなあと思うのです。<br />
<br />
<br />
　誰でもこういう時を迎えるんでしょうけど、三日ともダメでしたは避けたいです。明日は30度。MAJの授賞式はテレビ中継になるかもしれません。ま、しょうがないか。情けない話でした。曲ですね。浜田さん「この新しい朝に」を。そうい朝が来ますように。じゃ、お休みなさい。<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>87歳の「熱き心に」に万雷の拍手・SRGホール有明「大滝詠一トリビュートコンサート」。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://takehideki.exblog.jp/30914891/" />
    <id>http://takehideki.exblog.jp/30914891/</id>
    <issued>2026-06-11T23:00:00+09:00</issued>
    <modified>2026-06-11T23:32:08+09:00</modified>
    <created>2026-06-11T23:00:14+09:00</created>
    <author><name>takehideki</name></author>
    <dc:subject>未分類</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　87才。さて誰でしょうか。小林旭さんですよ。昨日、SRGホール有明で見た「大滝詠一トリビュートコンサート」にシークレットで出演してました。それまでの出演者とは全く違うシルエットが出てきたなと思ったら何と！でした。<br />
<br />
　大滝さんが作曲して阿久悠さんが詞を書いたのが85年に味の素のCMソングとして作られたのが「熱き心に」。「サイダー73」で大滝さんをCMソングの世界に引き込んだCMプロデユーサー、大森昭男さんが「今度は逃げられませんよ」と言ったという曲。<br />
<br />
<br />
　朗々として雄大なスケールはポップスや歌謡曲というジャンルを越えていた。あの地平線の彼方にまで届きそうなハイトーンでなければ歌えない曲。司会の佐野史郎さんが言っていた「エルビス・プレスリーと並ぶ大滝さんの憧れ」が生んだ曲でしょう。<br />
<br />
<br />
　さすがに声が出にくくなっているところもありましたけど、それも味という存在感、すごかったです。初めて見ましたからね。堂々と歌い切った姿に思わず涙が出そうになりました。客席の拍手もすごかったです。鳴りやまない万雷の拍手でした。<br />
<br />
<br />
　どんなコンサートになるんだろうと楽しみにしてたんです。それ以外の出演者は公になってましたし、FM　COCOLO「J-POP　LEGEND　CAFE」でもい銀次さん、杉さんに出て頂いてコンサートへの抱負もお聞きしてました。<br />
<br />
<br />
　大滝さんの作曲家としての実績を語るには欠かせない聖子さんや森進一さんも出ない。大滝さんにはスタンダードなポップスと遊び心に富んだ「ノヴェルテイ路線」と両面ありました。当時は理解されなかったことが今は、評価の対象になっている。<br />
<br />
<br />
　誰が何を歌うんだろうという組み合わせの妙。それが存分に発揮されてました。白眉だったのが「福生ストラット・PARTⅡ」をカバーしたトータス松本さんが歌った「ナイアガラ音頭」でしょう。ウルフルズのプロデユーサー銀次さんも一緒でした。<br />
<br />
<br />
　ハンバート・ハンバートがはっぴえんどの「はいからはくち」を歌ったり、稲垣潤一さんが聖子さんの「風立ちぬ」を歌ったりね。最後が大御所、吉田美奈子さんの「夢で逢えたら」だったのも壮観でした。<br />
<br />
<br />
　一番感心したのが伊藤銀次さん。何が一番惹かれていたんだろうと考えて出た結論が「歌」。。彼が歌ったのが「ロンバケ」の「スピーチバルーン」と「イーチタイム」の「ペパーミント・ブルー」。大滝さんの歌い方を自分のものにしてました。<br />
<br />
<br />
　しかもバンドを率いるのが「ロンバケ」の井上鑑さん。ミュージシャンの中にも当時演奏している人もいたし、この音、この演奏だよねというバックとともに歌われるタイムスリップ感もありました。いいトリビュートコンサートでした。<br />
<br />
<br />
　というわけで初めて行ったSRGホール有明。立派なビルが立ち並んで一大オフィス街という感じでした。こういう東京もあるんだなあと。僕らに落ち着ける場所ではなかったですけどね。今週は久々のコンサートラッシュなんです。<br />
<br />
<br />
　明日がフォーラムの浜田さん、明後日はトヨタアリーナのMUSIC AWARDS JAPANの表彰コンサート、日曜は日産スタジオのbuck number。帰りが遅くなりそうで書く余裕はなさそうですが。曲です。小林旭さん「熱き心に」。じゃ、お休みなさい。<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>５刷り突破のベストセラー、萩原健太さん著「幸せな結末～大滝詠一ができるまで」。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://takehideki.exblog.jp/30912247/" />
    <id>http://takehideki.exblog.jp/30912247/</id>
    <issued>2026-06-06T22:54:00+09:00</issued>
    <modified>2026-06-06T23:44:37+09:00</modified>
    <created>2026-06-06T22:54:30+09:00</created>
    <author><name>takehideki</name></author>
    <dc:subject>未分類</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　FM　COCOLO「J-POP　LEGEND　CAFE」６月後半の二週の特集が「大滝詠一と萩原健太」。伊藤銀次さん、杉真理さんに続く、大滝さん７週ぶち抜き特集。来週15日と22日の放送。３人目のゲストが音楽評論家の萩原健太さん。彼の新刊本「幸せな結末・大滝詠一が出来るまで」の紹介です。<br />
<br />
　発売が３月末なのにもう５刷りになったそうです。僕が先月に買った時は４刷りでした。発売二カ月あまりで５刷り。つまりその時に印刷した部数が売れてしまって足りなくなり刷り増しする。それが５回目ということになります。<br />
<br />
<br />
　本が売れない、特に音楽の本はそういう結果をなかなか出せないという時代のベストセラー。しかも発売元が音楽に縁があるとは言い難い老舗出版社、文芸春秋ですからね。喜ばしい。快挙としかいいようがないです。<br />
<br />
<br />
　健太さんは今、洋楽に最も精通している評論家というより研究者。彼が91年に福生の大滝さんの自宅に泊まり込んで三日三晩行ったという異例のロングインタビュー。でも、大滝さんの「これは死後公開だな」ということでそのままになっていたもの。<br />
<br />
<br />
　なくなったのが2013年。13回忌も終わったのでいいかとまとめたのががこの本。ともかく内容が濃い。「出来るまで」ですからね。物心ついた時のことから克明の音楽とのかかわりが細部にわたって語られてます。<br />
<br />
<br />
　彼が母子家庭だったことは知られてますが、母親が聞いていた音楽から彼を取り巻いていた音楽。その中でどんなものにどんな興味を示していったのか。小学生時代。中学、高校、そして上京して細野さんと出会ってはっぴいえんどに繋がってゆく。<br />
<br />
<br />
　細かいですよお。身近だったり仲の良かった友人、奥様になる女性。具体的な人物が登場して彼らとのエピソードが連なっていく。その時々の音楽について語られてゆく。ともかく入り込み方が尋常じゃないんです。<br />
<br />
<br />
　一を知るには十を知らなければいけない。もっとも頻繁に出てくるのがエルビスプレスリーで、彼を入り口にしてアメリカンポップスにのめり込んでゆくわけですが、その度合いがすさまじい。その知識欲にはただただ驚かされるばかり。<br />
<br />
<br />
　たとえば、高校の時に一日中、地元のレコード店に入り浸って、お店のレコードをほとんど聞いてしまう。それだけじゃなく歌詞カードもチェックして店員さんよりも詳しくなる。音楽だけじゃない、野球や落語、一事が万事そうなんです。<br />
<br />
<br />
　晩年、野球評論も書いたりしてましたけど、僕らみたいに表面的な通り一遍じゃない。データや分析。独自の解釈にもとずいた持論や自作。マニアというか研究者。究極の趣味人。それでいて語り口調もユーモラスで人柄がにじみ出てる。<br />
<br />
<br />
　いわゆるインタビュー。話したことを文字起こした原稿だと思ったら大間違い。丁寧に再構成されている。実際に話を聞いているような気がしてくる温度感のあるインタビュー。これは他の人には絶対にできない、書けないという本でしょう。<br />
<br />
<br />
　萩原さんは勤務していた出版社時代に行われた大滝さんとの取材で　意気投合。１時間の予定が８時間に及び、こんなことをしてる場合じゃないと翌日に辞表出して評論家になったという人。大滝さんから一番信頼されていたジャーナリスト。<br />
<br />
<br />
　そういう「大滝さん愛」に溢れた読み物として楽しめます。大滝さん関連の決定版ですね。自分がいかに凡人かということを痛感しました（笑）。でも、エルビスファンとしては随所にエルビスの名前が出てくるのがうれしかったです。<br />
<br />
<br />
　というわけで、本のタイトルにもなった97年のシングル「幸せな結末」を。じゃ、お休みなさい。<br />
<br />
<br />
　<br />
<br />
<br />
　<br />
<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>竹原ピストルさんのアルバム「First　Cry」。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://takehideki.exblog.jp/30910289/" />
    <id>http://takehideki.exblog.jp/30910289/</id>
    <issued>2026-06-02T22:46:00+09:00</issued>
    <modified>2026-06-02T22:54:03+09:00</modified>
    <created>2026-06-02T22:46:39+09:00</created>
    <author><name>takehideki</name></author>
    <dc:subject>未分類</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　FM　NACK5「J-POP　TALKIN’」の今週と来週のゲスト。27日に新作アルバム「First　Cry」を発売した竹原ピストルさん。5年ぶりの番組登場でした。新作アルバムは生まれて初めての鳴き声。「産声」を意味してます。<br />
<br />
　竹原さんは、99年にフォークデユオ、野狐禅を結成、2003年にメジャーデビュー。2009年に解散してソロになりました。それまでの事務所、オフィスオーガスタを離れてのインデイーズ活動。単身、ギター一本で全国280本のライブを敢行してました。<br />
<br />
<br />
　2014年にふたたびメジャーに復帰して今に至ってるわけですが、最初にインタビューしたのは野狐禅の時。デビューアルバムは「便器に頭を突っ込んで」。デビューシングルの「自殺志願者が線路に飛び込むスピード」が強烈な印象がありました。<br />
<br />
<br />
　生き急ぐような性急さと言葉のスピード感。素手で世界に立ち向かってゆくような気合。大学のボクシング部の主将をしていたという背景を裏付けるようなファイテイングスピリット。出口のない状況を突破しようとする歌と言葉は生々しかったです。<br />
<br />
<br />
　それから25年。すでに武道館公演もやりましたし紅白にも出ました。無骨でシャイな優しさは歌だけでなく俳優としても評価が高い。メジャー復帰した頃の「狼煙」に会った”アンダーグランドからのし上がってやる”という感じでは薄くなってます。<br />
<br />
<br />
　彼は、「言わなくてもいいこと」が増えてきた。「敢えて言葉にしなくなってきた」という言い方をしてましたけど、もっと歌や音楽の幅も広くなって懐も深くなった。新作「First　Cry」はそんなアルバムでした。<br />
<br />
<br />
　第一印象、「ノーガードアルバム」。ファイテイングポーズをとってない。日常的で自然体。色んな表情がある。らしい曲も今までのイメージではらしくない曲もある。今ままで書いてこなかったと思われるかわいらしく微笑ましい曲もある。<br />
<br />
<br />
　その中にある「オオセンチコガネ」「ありがとう」「失礼だ」と並全部違う3曲が象徴的でした。「オオセンチコガネ」は動物の糞を食べてる虫、「ありがとう」は我が家の灯りを歌ってます。「失礼だ」は、昔の自分のこと。あの頃の自分は何て失礼な奴だったんだ。<br />
<br />
<br />
　そういう曲を受けてどんな歌をうたっても「全部俺だ」という曲も入ってる。フォークロックから言葉遊びのようなラップやモノローグもある。ジョージ秋山の「浮浪雲」のような「野良犬」的センチメンタリズムやロマンティシズムもある。<br />
<br />
<br />
　前作からわずか一年三か月。「曲を書くのが楽しくてしょうがない」という49才。12月に50歳。「文人」と「武人」と「歌人」と「浪人」が一緒になってる。良い感じで年を取ってるなあと思える一枚でした。<br />
<br />
<br />
　でも、ライブでは「薬づけでも生きろ！」と激を飛ばす「Live　in　和歌山」のような曲もやってます。今、貴重な男性シンガーソングライターです。というわけで、アルバムから「黙る海、丸い月」を。じゃ、お休みなさい。<br />
<br />
<br />
　<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>なぜか尾崎豊を思い出した。川崎鷹也さん、初の武道館公演「まだ夢の中」。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://takehideki.exblog.jp/30908665/" />
    <id>http://takehideki.exblog.jp/30908665/</id>
    <issued>2026-05-30T22:22:00+09:00</issued>
    <modified>2026-05-31T12:21:36+09:00</modified>
    <created>2026-05-30T22:22:08+09:00</created>
    <author><name>takehideki</name></author>
    <dc:subject>未分類</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　なぜなのか自分でもよくわからないんですけど、途中から尾崎さんのことを思いながら見てました。昨日行われた川崎鷹也さんの初めての武道館。完売でした。1995年5月生まれ。先日31歳になったばかり。でも、二児のお父さんでもあります。<br />
<br />
　栃木県の高校を出て状況、音楽学校に行きながら勉強して2017年からライブ活動を始めて10年目。2018年にインデイーズでデビュー、2020年に「魔法の絨毯」がSNSで評判になって一躍メジャーな存在として脚光を浴びてるようになりました。<br />
<br />
<br />
　NACK5の番組に初めて出て頂いたのが2021年。それからほぼリリースごとに話を聞いてます。素直な性格がそのまま出ている丁寧で的確な話はラジオ向きだなあと思ってたのですが、ライブではもっとそれがダイレクトに伝わります。<br />
<br />
<br />
　ということはこれまでのライブで確かめてましたけど、初武道館ですからね。どんなライブになるんだろうと思いながら足を運んだのですが、「初」とは思えなかったんです。落ち着いている、浮ついたところとか気持ちが空回りしてるところが全く感じられなかった。<br />
<br />
<br />
　地に足がついている。自分が何をどうやって伝えるかを把握している。それを伝える術を心得ている。バンドはついてましたけど、ほぼ全編、ギターを持ったままで気持ちよさそうなフェイクを入れながら歌ってゆく。<br />
<br />
<br />
　肌身離さずいつもギターを持っているという代表的な存在が坂崎幸之助さんでしょうけど、ソロですし、歌いっぱなしですからね。曲に合わせて子供のころの写真を流したりという等身大。まぎれもない「弾き語りシンガーソングライター」でした。<br />
<br />
<br />
　で、何で尾崎さんを思い出したかというと「声」でしょうね。「歌」の説得力。もちろん声も違いますし、歌っている内容は180度違う。でも、だからそう思ったんでしょう。川崎さんの歌はほぼ自分の体験。特にラブソングはそう。<br />
<br />
<br />
　高校の時の憧れの先輩だった今の奥様に向けた気持ちを書いてる。そういう意味では「愛情」の中身がともなってる。それがステージに出てるような気がしたんです。尾崎さんはいきなり「青春のカリスマ」に祭り上げられてそれとの葛藤の人生でしたけど、ラブソングは本当に優しい。<br />
<br />
<br />
　最後のアルバム「誕生」も奥様と息子に向けられてました。でも、「愛情の中身」みたいなものを手にしないままああいう結末を迎えざるを得なかった。対極的な存在。ふっと、彼もこういうことを歌いたかったんじゃないかなあ、と思ってりしてました。<br />
<br />
<br />
　ヒット曲が沢山あるのでも新しい何かや派手な話題性があるわけじゃない。でも、「川崎鷹也」という「人間の中身」が伝わってくる。ダンス系全盛の時代にこういうライブで初武道館をソールドアウトにする。いろんな音楽がちゃんと届いてるという証のようでした。<br />
<br />
<br />
　というわけで曲ですね。「またね、ヒーロー」という曲を。「頑張れ頑張れ」という「無責任なヒーロー」を歌った曲。MCにも説得力がありました。じゃ、おやすみなさい。<br />
<br />
<br />
　<br />
<br />
<br />
　<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>6月前半の特集は「大滝詠一と杉真理」、一週目は「NIAGARA　TRIANGLE　Vol２」。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://takehideki.exblog.jp/30906662/" />
    <id>http://takehideki.exblog.jp/30906662/</id>
    <issued>2026-05-27T00:23:00+09:00</issued>
    <modified>2026-05-27T00:24:11+09:00</modified>
    <created>2026-05-27T00:23:29+09:00</created>
    <author><name>takehideki</name></author>
    <dc:subject>未分類</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[　FM　COCOLO「J-POP　LEGEND　CAFE」の６月前半二週です。大滝詠一さんと杉真理さん。５月後半の二週が「NIAGARA　TRIANGEL　Vol１・50周年盤」の全曲紹介を伊藤銀次さんをゲストにお送りしました。その続編ですね。<br />
<br />
　50周年だからと言って「Vol.1」だけしか取り上げないというのも杓子定規。「１」があれば「２」もある。しかも去年はYMOを取り上げていた「MUSIC　AWARDS　JAPAN」のトリビュートコンサートは今年は大滝さんです。<br />
<br />
<br />
　あのコンサートはFM　COCOLOが深くかかわっていることもあって僕らも全面協力。僕の番組はI2014年に始まったのですが、大滝さんが2013年になくなったことがきっかけで、そういう人たちのことは残しておかないといけないと始まりました。<br />
<br />
<br />
　最初の特集が大滝さんだったんです。あれから番組も13年目。改めて大滝さんをいろんな角度から紹介しなおそうということで6月も含めて7週間特集します。前半二週のゲストは杉真理さん。言うまでもなく「２」の3人のうちの１人です。<br />
<br />
<br />
　「１」は大滝さん、銀次さん、佐野さんという3人。「２」は大滝さん、杉さん、佐野元春さん。杉さん、1954年生まれ、佐野さん、1956年生まれ。銀次さんと佐野さんがそうだったように少し年が離れていて。音楽的に近しいものがあるという二人です。<br />
<br />
<br />
　ただ、「１」は、銀次さんも達郎さんもソロデビューする前。いわば無名の2人。「２」は82年発売、大滝さんは「ロンバケ」や松田聖子さんの「風立ちぬ」で時代の寵児。杉さんは77年、佐野さんは80年デビュー。新世代のロック・ポップスの騎手として注目の存在。<br />
<br />
<br />
　そういう意味は注目度は段違い。3人がそれぞれ自分の作品とは違う趣をこめている。杉さんの話が当時のエピソードを交えて語ってくれました。大滝さんが二人の個性をどう生かそうとしたか。それぞれの特性をどう見極めていたか。改めて驚くことばかりでした。<br />
<br />
<br />
　杉真理さんは4月29日に7年ぶりのアルバム「MUSIC　MAN」を発売しました。二週目はコロナ禍で活動が出来なかった頃に書いた曲を中心にした新曲書き下ろしアルバムの全曲解説。82年当時の彼と2026年の現在地が分かる二週になると思います。<br />
<br />
<br />
　収録は昨日だったんですが、楽しかったです。銀次さんもそうだったんですが、大滝さんの話をする時にほんとに楽しそうで敬意と愛情にあふれている。そんなにメデイアに登場しなかった分、尋常じゃないマニアックなエピソードに事欠かない。<br />
<br />
<br />
　音楽に対する知識の深さやそれを自ら実践する執着力、そして形にする実行力。稀代の音楽ファンでありクリエーター、作家、さらにシンガー。巨人という言葉は彼のためにあるよ思わされる。僕らはまだその一角しか知らないを思い知らされるでしょう。<br />
<br />
<br />
　というわけで、「NIAGARA　TRIANGEL　Vol.２」から「オリーブの午后」。改めてアルバムを聴いていて、彼の声の涼やかな心地よさを実感しました。風通しのいい声というのはこういう歌を言うんだという一曲です。じゃ、おやすみなさい、<br />
<br />
<br />
　<br />
<br />
<br />
　<br />
]]></content>
  </entry>
  <supplier>
    <url>
      <excite>https://www.excite.co.jp/</excite>
      <exblog>https://www.exblog.jp/</exblog>
      <idcenter>https://ssl2.excite.co.jp/</idcenter>
    </url>
  </supplier>
</feed>
