というわけで、明日の放送です。「J-POPマガジン」は、馬場俊英さんの公開スタジオインタビュー。スタジオにリスナーを招待して、その場で見ていていただきました。ほんの数メートルの手が届きそうなところで僕らがインタビューをしていたわけで、臨場感ありましたよ。
しかも、リスナーからの質問を織り込みながら新作アルバム「延長戦を続ける大人たちへ」についてうかがうわけですから、なかなかスリリングでした。そのつど、リスナーの質問をとっさに織り込んだりするわけで、臨機応変の極地という感じでした。
編集が大変だったと思いますが、どうなってますか。デイレクターの今野さんは編集名人ですからね。彼が最初のリスナーにもなるわけで、僕も、どんな編集になっているか楽しみだったりするわけです。インタビューに台本はありませんが、スタジオのトークも明日、編集されたものを聞いてその場で考えるわけです。
こういうのってラジオっぽいでしょう(笑)。テレビみたいに段取りばかりで進行するのとは少し違います。テレビはだいたい、応答にまでリハーサルがあったりしますけど。まあ、僕はラジオ人間ですから、我田引水なところもありますが。
いやな天気です。日曜日の「MIND OF MUSIC」はTUBEの新作アルバム特集なんですけど、さっき、仕事場、というか倉庫兼資料室で書いて送ろうとしたら、メールが通じない!夜の9時までは受信もしていたのにですよ。胃が痛くなりました。
仕方がないんで、DVDに落として家に持って帰って、今、送りなおしたところです。どうなってるんだろうなあ。翻弄されますね。ホンロウトイトイという痲雀の手がありましたねって、関係ないね。痲雀なんて、何年やってないんだろう。何年どころじゃないか。何十年かな、ってそんな話をしてもしょうがない(笑)。
明日は、「J-POPマガジン」が終わって速攻で国際フォーラムです。というわけで、馬場俊英さん、「ファイテイングポーズの詩」。この間かけたかな、ま、いいか。じゃ、おやすみなさい。