屋根屋、やねや。やーねーや。何がねーや。お姉さんはねーや。ねーやなんて今は言いませんね。昔、ねーやがね、とか。ねーやに育てられたんでございますけどとか、全然縁がない、って何の話でしょうね、自分でもわかってませんが(笑)。
何か書こうかな、って始めただけでありますね。やねやさんですよ。屋根屋。こういうの回文と言うんでしたっけ。上から読んでも下から読んでも同じという。たけやぶやけた、というのがそうですね。右から読んでも左から読んでもか。表から読んでも裏から読んでも同じ、にはならないな(笑)。
そう、結局、天井裏の雨漏りが見つかって、屋根を葺き替えることになったわけです。今、家の周りには屋根に上がるための足場が組まれていて、昼間は屋根の上を人が歩いてます。さすがに音がすごいんで、別場所で仕事をしてますが。
前も足場は組まれてましたけど、屋根用ですからね、もっとしっかりしていて高さもあるわけです。室内はだいたい終わって、窓だったところにも壁ができて、その中には柱も組み込まれているわけですが、前より高い足場に囲まれてます。もうちょっと続きそうです。
で、屋根屋さんの話になるわけですって、ここまでが長いや(笑)。「フーテンの寅さん」の口上に、”見上げたもんだよ、屋根屋のふんどし”っていうフレーズがありましたよね。今日一日中渥美清さんが頭の中にいて、ずっとあの口上を言ってましたよ。
でも、あれは、どういうことなんでしょうね。”見上げたもんだよ、屋根屋のふんどし”。たまたま屋根の工事をやっている家を見上げたら、屋根屋さんが作業をしていて、その人がふんどしをしていて、驚いた、という話かな。違うなあ。
屋根屋さんというのは、いやでも下から見上げられる場所で仕事をしているわけで、にも関わらず、その屋根屋さんは、堂々と誰からも目につくふんどしをしていた。そんな、人目気にしない、肝っ玉の据わった人のことを言うのかな。そこまで堂々とするのは、見上げた根性だぜ、という感じかな。
だったら、”見上げたもんだぜ、屋根屋のノーパン”でもいいと思うんですが、昔の人はやっぱりふんどしだったのかなって、何の話をしてるんだろうね(笑)。でも、もし、そういう屋根屋さんがいたら、びっくりするでしょうねえ。いきなりおぞましいものが目に入ったりして(笑)。女性の屋根屋さんなんていないか。
わいせつ物陳列罪。どっかにいましたね。見上げたもんだぜ屋根屋のくさなぎ、とか言うと、まずいか(笑)。ま、一日の終わりにどうでもいいことを遊んでいた、と思ってください。でも、どなたか、あのセリフの中の”寅さんの心”をご存じでしたら、教えてください。
というわけで、屋根の歌、あるかなあ。「屋根の上のバイオリン弾き」というミュージカルがありましたね。あの主題歌は何だっけ、思いだせません。「見上げてごらん夜の星を」かな。屋根の向こうには星が輝いてる、かな。外は見てませんが。心の中は今日も星空、そういう気分でいましょう。やっぱり坂本九さんであります。じゃ、おやすみなさい。