いやあ、一週間空いてしまいました。あわただしいいんですよ。逃亡生活もすでに10日という感じです。逃亡はしてませんけど(笑)。家庭内逃亡、家庭内隠遁、家庭内避難、というとカミサンから逃げているように思われますけど、二人一緒です、残念ながら、かな(笑)。二人して段ボール人生という感じでしょうか。ま、朝食だけですけどね。
段ボール人生ねえ。昔、公園の土管に住んでいる人とかいましたよね。そんな東京を知っているのはオヤジだけでしょうけど。何だろうな、ああいう人もどっか明るかった気がするんですけど、思いこみでしょうか。でも、家は着々と進んでますよ。地面が見えていた床にも荒床というのが入りました。
窓だったところに壁ができたり、今まで柱がなかった所にはすかいに柱が入ったり、見るからに頑丈になってるように見えます。壁の裏の白アリ部分はまだ壊してませんけど、どうなるか楽しみになってますね。一ヶ月半だそうですけど、レアな日々として残りそうです。
でも、朝早いわけで、それもあって一週間空いた次第です。普段は9時半に起きていた人間にとって毎朝7時半起きというのは結構速いわけで、かと言って夜はそんなに変わらないわけで、さっさと寝ないと支障だらけの真打乱発って、何のことだ、師匠だらけって全然違うわ(笑)。
昨日はGLAYのTAKUROプロデユースナイトに行って、やっぱり12時過ぎでしたし。そう、「J-POPマガジン」のインタビュー集にも結局原稿を書いているんですよ。当初は、CDで言えばベスト盤みたいなものだから、編集スタッフにお任せするつもりだったんですけど、ゲラを読んでいて、これじゃ不親切かなあと思ったわけです。
一本ごとに前書きをつけ始めたら結構時間もかかって、一週間経ちましたって、何の言い訳してるんでしょうか。気が弱いねえ、我ながら(笑)。そんなわけで、明日も7時半起き。8時には誠実な職人さんたちが来てレクます。せめて「オハヨーございます」くらいは言わないとね。
というわけ明日の「J-POPマガジン」は拓郎さんの前編。お楽しみを。アルバムタイトルは「午前中に...」。点三つです(笑)。線三つだとせんだみつおだね(笑)。というわけで、今日の曲を。小室等さんにこんな曲がありました。「オハヨーの朝」を。じゃ、おやすみなさい。