そう、いないんですよね。美也子もトミーもジミーも。いろいろ一段落したせいもあるんでしょうけど、ふっと思い出したりします。わかってはいるんですけどね。風がこれだけ春めいてくると、トミーと散歩していたころのことがついつい浮かんできてしまいます。
この間の日曜日に6時起きで「BAYFM」に行こうとして家を出たら、前のデブ猫が道の真ん中にどっしりと腰をおろして「おれの場所」宣言をかましてました。向こうの家を背にして、ちょうど半分あたりの地点ですよ。で、僕が出て行ったら、その時は、一瞬たじろいで家に入ろうとしたんですが、思い直して、僕の足元に寄ってきました。
帰ろうとして、「そうか、あの家はもう誰もいないんだ」って気がついたんでしょうね。「もう厄介なやつはいない」ということだったのかな。玄関の周りで時々、猫のおしっこの匂いがするのは、近所の猫の草刈り場、というのかな、縄張り争いの場になっているのかもしれません。
あの家を縄張りにするのは誰か、というね。前のデブ猫もそのために媚を売ったのかもしれないですよ。まあ、家に誰がいる時は、危害を加えないようにきつく当たりましたけど、もうその必要はないわけですから。向こうも足元を見てるんでしょう。
でも、まだ、家の階段にはトイレがそのままになってます。消し去ってしまうのが忍びないという感じですね。ただ、家の中の埃の量は激減しましたよ。抜けた毛や毛ぼこりがないのが、こんなに影響するかと驚いてます。妊婦さんのいる家が猫を飼うのに慎重になるのは、こういうことなんでしょうね。
これから暖かくなってくると、近所の猫が一斉に外出モードに入りますからね。そのつどさみしい思いをすることになりそうです。だからと言って、まだ、新しい猫、という心境にもなってません。なかなか複雑なところであります。三匹の最後の表情とか克明に覚えてますしね。
まあ、家は猫ですけど、お子さんをなくされた方とかはもっと悲しい思いをされてるんだろうなあ、と思ったりもするのですがって、なんだか湿っぽくなりましたね。今までは、こうやってここを書いてから散歩に行ったり、返ってから書いたりしてわけですが。やっぱりどこかさみしくはありますね。
WBC、良い試合でしたねえ。でも、この間の大勝は韓国の作戦だったんじゃないかと思いましたよ。勝負が見えてからは死んだふり、反対に、どこに投げれば打たれるかのテストをしたのかもしれません。あんなにはやいじゃいけなかったのかな。日本の野球ファンの方がお人好しなのかな(笑)。アメリカシリーズ、楽しみですよ。
というわけで、花粉症、ひどいっす。夜、鼻がつまって目が覚めたりしてます。あ、昨日書いたASKAさんのインタビューはツアーパンフでした。訂正です。さて、今日の曲ですね。拓郎さんで「とんとご無沙汰」を。春の猫には恋の気配がします。あ、あのデブ猫はしませんでしたね、補足(笑)。じゃ、おやすみなさい。