なんですよね。1月12日。でも、つい去年まで、成人の日は、1月15日と思い込んでおりまして、「J-POPマガジン」のスタッフに笑われたんですよ。いつからそうなったんだ、と思ってしまいました。1月15日は成人の日、これがしみ込んでおりました、今も、ですけど。
昨日の「BAYFM」の放送について、若干、心残りになってますね。昨日は「成人の日前日・20代アーテイスト特集」というのをやったんですが、「20歳に送る歌」というのをやるべきだったかなあという感じなんですよ。終わってから、何か引っかかっていたのが、それだった、と今日気づいた次第です、遅いっすけど(笑)。
遅くなるんですよね。オヤジの筋肉痛と同じで。その場で反応できない。終わってしばらくの猶予があって、じんわりと出てくる。これだったんですね。もちろん手遅れなわけですけど。もし来年も元気で、番組があったら、それにします。
「20歳に送る歌」。結構、面白くなりそうでしょう。色んなアーテイストが「20歳」という年齢をテーマにしてますしね。まあ、今頃から来年の話をしてると鬼も笑うどころか、きっと逃げ出すでしょうけど。でも、何で鬼が笑うというのかな。ありえない話、ということだからかな。
鬼が笑う、ね。どんな風に笑うんだろうね。ま、いいや、そんなこと真剣に考えていても仕方ないです。でも、今年の成人は最少なんですってね。若者が減ってゆく国というのも心もとない限りです。大人たちは、彼らに何を残せるんだろう。
今、若者たちは未来を語れるんだろうか。彼らが未来を語った時、鬼はどうするんだろうか。そんな先の話をして、と笑うんだろうか。誰が鬼なんだろうか。朝青龍の顔は鬼のようでしたね、あれはカッコ良かったですけど、って、話はどこに行くんでしょうか(笑)。
頑張れ朝青龍なんですよ。ああいう鬼はいても良いですよね。というか、鬼のような形相で何かをやる、という人が少なくなってしまったのかもしれない。話がとりとめもないですけど。でも、こういう話が良いな(笑)。
イスラエルは、どこまであんな虐殺行為を続けるんだろう。ガザ地区を全滅させるつもりなんだろうか。世界はなぜ、黙認しているんだろうか。あれはアウシュビッツと変わらない行為なのではないだろうか。まさかアメリカはあの戦争を不況の脱出に利用するつもりではないだろうな。オバマさんはどうするだろう。
ということで2009年の成人の日にもはや昭和はないということを再確認しました。平成元年生まれの人たちだものね。成人おめでとう。彼らの未来に幸あれ、です。というわけで、今日の曲です。平成も平成、90年生まれという新人の女性シンガーソングらいたがデビューします。
1月21日、アルバム「ふりぃ」でデビューする阿倍真央。発売日の三日後に19歳になります。存在感あります。まだ見てないですけど、「J-POPマガジン」のニューカマーコーナーに送ってくれた2分弱の自己紹介コメントにもオーラがありました。
具体的な名前を挙げると先入観になってしまいますけど、椎名林檎さんとかYUIとか、もちろんそれだけではない、彼女自身の個性もきらめいてますが、注目すべき才能であることは間違いないと思います。彼女の「ふりぃ」を。じゃ、おやすみなさい。