と言っても12時を回りました。昨日じゃないといけなかったことになりますね。ちょうど一週間が経つわけですが、ずっとここを開けなかったんですね。大した理由はないですけど、気分的にですね。まあ、喪中、みたいなもんでしょうか。
そんなわけで、今、コメントを読ませていただいて泣きました。ありがとうございました。あんな風に思っていただいてトミーが照れてますよ、一日鳴きっぱなしのジミーと違って、割とシャイなところがありましたから。でも、ほんとにありがとうございました。
みなさん、そういう体験をお持ちなんだなと改めて思いました。気持ちが通い合うということでいえば、猫も犬も変わりはないんでしょうね。トミーも猫ですけど、僕が帰ると玄関まで飛んできたり、階段を転がるように降りて来て、外に行こうと出ようとしたり、犬みたいな感じもありました。
ふっと、そういう瞬間を思いだすことはありますけど、これはもう時間が解決するんでしょうね。ジミーがさみしがっている感じがするのが若干心配ですが。彼の方が足腰がよれてたり、歯周病だったり、満身創痍なところがありましたから。
繰り返しになりますけど、トミーは全然そういうところがなかったですからねえ。カミサンはそれが今でも信じられないという感じです。ジミーは彼女になついてますから、これで二人とも、ということになると、ちょっとダメージがあるかもしれません。
でも、それは、猫でも犬でも、鳥でも、命あるものは終りもあるわけで、受け入れるしかないんでしょうね。ブログのタイトルは、このままにしますね。こういう猫がいたんだよ、ということにもなるでしょうし。変わらず、よろしくお願いします。
仕事はしてますよ。次の仕事の取材も始まってますし、そっちに気は紛れてます。陽水さんの40周年からみの関係者取材ですが、なにしろ40周年ですからねえ、聞きがいがあります。先日、バラードのベストアルバムも出ました。
バラードだけのベストアルバムは初めてなんだそうですよ。意外でもありました。いま、小田さんの「クリスマスの約束」をやってます。夜なんで音声を小さくして流してます。小田さんのツアー最終日、20日の大阪ドームではステージを走ったそうですね。
元野球少年、走れることが楽しくて仕方ないのかもしれません。今年は小田さんの年でしたけど、来年は陽水さんの40周年と拓郎さんの最後の全国ツアー。どんな年になるんでしょうね。GLAYの15周年もあるな。いろんなドラマに出会えそうです。
というわけで、2008年のクリスマスでした。半分涙のクリスマス、ということになりますね。「涙のクリスマス」って、誰だっけ。槇原君だ。でもな、もうクリスマスは終わりだし。陽水さんの「ベストバラード」から「背中まで45分」を。「寝床まで45分」、このブログです。じゃ、おやすみなさい。