というほど元気でもないですが、退院した時よりも活発です。今日は、さすがに一日原稿を書かないといけないので、カミサンが見ていたのですが、外に行きたかったり、家の中を歩き回ったりしたそうです。
今も、ジミーを外に出したら、自分も出ると言って、よろよろと立ちあがろうとしてました。飲ま食わずは変わらないわけで、身体は一層ぼりぼりになって、顔もげっそりとしてきてるんですが、気持ちだけはしっかししてるようです。
さっき、抱いたまま外を一周もしてきました。ぜえぜえと言ってるんですけど、明らかに、周りの様子を見ている感じでした。本人の中でも、自分の身体が思うようにならないのがもどかしいのでしょう。これがいつまで持つのかなあという感じです。
小はするのですが、大は退院してから一度もしてませんからね。体内にはいろんな毒がまわっているんだと思います。入院中の点滴ために、毛を剃られた細い足は、骨がむき出しになっていて、注射の跡の血がついたままですが、よろよろとしながら必死で踏ん張っている姿は、涙ぐましいです。
夜中に鳴き声で目が覚めたり、なかなか大変な状況でもありますが、一番つらいのは彼女なんでしょうからね。明日はどうなるでしょうか。体力がどこまで持つか、なんだと思います。というわけで。今日は小田さんのファンクラブの新聞に、1万字の原稿。結構長いです。曲は、コメントにもありました。「言葉にできない」を。じゃ、おやすみなさい。