いつからかな。二週間くらい経ちますね。ジミーのトイレの跡が、妙にピンクがかっているのが気になり始めたのは。一昨日、ついにその中に赤いものが混じっているのを見つけました。鳴き方もいつもより激しかったんで、カミサンが病院に連れていってました。
まあ、人任せになってしまうのは仕方ないんですけど、今回も、でありました。そうしたら、尿道結石と言われたそうです。男の子だからなあ。僕は経験してないですけど、痛いんですってねえ。年だからしょうがないのかもしれませんけど、どっちかが病院の世話になってます。
こうやって晩年に、いろいろ手がかかったりすると、もし、死んでしまっても、次を飼う気がしなくなるんでしょうね。この間はトミーの巻き爪でしたし。爪が伸びてしまって、それが、足の肉に食い込んでしまうんですね。4本とも腫れあがってしまってたんですよ。
昨日巻き爪、今日結石。さかのぼって網膜剥離。人と猫の病気比べみたいになってますね。老人だなあ。人と猫の老老介護になりそうであります。でも、猫は人の介護はしないか。猫の手も借りたいという事態になってもうちのは戦力になりませんね。
尿道結石。痛いだろうjなあ。というわけで、爪の歌。結石の歌。ないよねえ。爪の歌ならあるな。昔、ペギー葉山さんが歌ってました。「爪」。作曲、平岡精二さん。ペギーさんの「学生時代」という曲もそうですね。一青窈さんが、彼の名前を出していたことがあります。
作詞平岡精二さんでしたね。”もうよしなさい、悪い癖、爪を噛むのはよくないわ”というお姉さんみたいな口調が素敵でした。同棲していたアパートを出てゆく歌でもあります。トミーには縁がなさそうですが(笑)。じゃ、おやすみなさい。