すごいですよ、レーザー治療。朝、病院に行って、いろいろ検査をして、その日のうちにレーザー治療。それでいて、眼帯もしないで帰ってきたんですから。さすがに痛みはありますけど、あれだけのことをすれば痛くて当然という感じです。
レーザーを使っている時間は、どのくらいだったのかな。30分もやってないでしょう。かなり荒っぽい気もしましたけどね。目に轡みたいなものをはめて、さらに小型の拡大鏡みたいなレンズを何度も取り替えて、そこにレーザーを浴びせるんですよ。
熱いんだか痛いんだか、グリーンとカ赤とか、それこそ、ノーベル賞のあのクラゲの光みたいな、光線が目を包んでいるわけで、まぶしくもあります。それだけでしたね。拍子ぬけみたいな感じもしましたよ。
「終わりました。一週間後に様子を見たいんでまたいらしてください。その時にレーザーを追加することもあります」。「このまま帰って大丈夫なんですか」。「はい、大丈夫です」「眼帯とかなくて良いんですか」「はい、いりません」ですからね。
治療中の状態にびっくりしてしまって、何がどうなったのか、これで穴は埋まったのかとか、聞く余裕もなく「ありがとうございました」と出てしまったんですが。まだ、まぶしさもあるわけで、自分でも状態がつかめません。
なんでも、穴の周辺をレーザーで焼いて、剥離が広がらないようにした、ということですが。詳しことは来週、聞いてみます。でも、これで一段落ということらしいです。まあ、大したことなくてホットしましたけど。
でも、レーザーはすごいです。イチロー選手のレーザービームところじゃないですよ。今まではコンサートのレーザー光線くらいしか実感はなかったですけど、治療法として画期的なんでしょうね。おかげで、今日はゆっくりしました。病院から帰って、寝てしまいました。
昨日は早く寝ましたが、さすがに眠れませんでした。今日はゆっくりできそうです。原稿も一日遅れくらいで済みましたし。明日からは普通にやれそうです。自分でもホントかよ、という感じですが。うーん、でも、さすがにデイスプレイが少しまぶしい。
というわけで、今日の曲。ミスチルで「光さす方へ」。じゃ、おやすみなさい。