というCMソングがありましたね。東京メガネだ。と言って、その会社がどこにあって、どんな眼鏡を売っているのかは全く知りませんけど、あのCMソング覚えてますね。顔の一部。うーん、そうか、確かに一部ではありますが、取り外しができる一部というのも微妙ですよね。
時間かかりますねえ。9mm Parabellum Bulletteのインタビューが午後の早い時間だったんで、その後でメガネやさんに行ってみたんですが、これは大変ですよ。確かに顔の一部みたいなもんでしょうから、まあ、決まらないこと決まらないこと。
値段はもちろん、デザインも形もって、同じか。色も何もいろいろあって、迷うことおびただしであります。小尾正さんとかいう人がいたりして、いないか。何軒回ったかな。5,6軒は行きましたね。安売りやからデパートまで。ほんとにいろいろありました。
イメージはあったんですよ。そうか、ジョンレノンみたいな丸いやつにしてみようかな、とか。クラプトン風がいいかなとか。でも、そんなメガネ自体が見当たらないし、どうやってもそんな感じにはならない。当り前ですよね。元が違いますしね。
何せ、今までに二回しか買ったことがないんですよ。それも、カミサンと一緒で、適当に決めてもらったりしましたから。今日はひとりで行ったのがいけなかったですね。出直しです。あれって、作るのに結構時間がかかるんですよね。次のライブは木曜日だ。間に合うかな。
でも、久々にダラダラと街を歩きました。眼鏡店に寄って本屋に行って、喫茶店を覗いてという時間はなかなか快適でありました。あっという間に半日終わってしまいましたが。そういう時間は必要だなあと思いましたね。あれは癒しですよ。
学生時代というのは、それがずっと続いていたんですからねえ。何だったんでしょうね。あの日々は。一日喫茶店にいたこともありましたよ。あれは無駄な時間だったんでしょうか。それとも、何か意義があったんでしょうかって、いうようなことを今更考えて何になる(笑)。
ま、とりあえず明日も時間を作って眼鏡店に行くことですか、ひとりじゃ無理かも。今日はのんびりしてしまいました、ということで。9mm Parabellum Bulletteのインタビューは今週の土曜日。12時55分からの「J-POPマガジン増刊号」で紹介します。
メガネの曲。いきなり思い出しましたよ。思いきり古いです。"ロイドメガネに燕尾服、泣いたらつばめが笑うだろ”という歌が子供のころにありました。ロイドメガネってどんなメガネだったか忘れましたが。「街のサンドイッチマン」という歌ですよ。鶴田浩二さんだ。知らないでしょう。
サンドイッチマン。サンドイッチ屋さん、SUBWAYの歌じゃないですよ(笑)。色んな店の宣伝の看板を持って街角に立っている人。何でサンドイッチと言ったのかな。身体の前後に看板をかけていたからかな。そういう人が歌の題材になった時代だったんですね。じゃ。お休みなさい。