面白いですねえ。女子サッカー。なでしこジャパンとか言うのはちょっと気恥ずかしくもありますけど。この間のノルウエー戦をたまたま見ていて、引き込まれてしまいましたが、今やっている中国戦も手に汗を握る感じですよ。前半1-0でした。
何だろうな、思い切りが良い。連携プレーが有機的。攻撃に厚みがある。みんな解説者の受け売りですけど、見ていてそういう感じがしますよね。男子サッカーを見ている時に歯がゆさがない。じれったくなるような感じがしませんね。
確かに身体能力的には男子に劣るんでしょうけど、僕らが見ていて一番楽しめるサッカーのスピード感なのかな。まあ、サッカーファンじゃないんで、そんなに比較対象は出来ませんが。でも、スピードばかり競っている新幹線の旅行よりも在来線の方が楽しめるという感じかな。
後半、どうなるでしょうね。明日は、「J-POPマガジン」。斉藤和義さんです。ひょうひょうとした味のあるインタビューになってますよ。夜はサザンの日産スタジアム。お天気大丈夫かな。雨の予報は出てますけど、晴れ男ですから。と言いつつ雨具が持ってゆきます。
タイトル、色々ご意見ありがとうございました。やっぱり分かれますね。岩谷さんをご存じの方は「歌に恋して」で、タイトルの印象で言うと「恋は赤いバラ」、という感じでしょうか。もう一度考えてみます。参考になりました。一世一代の本ですから、あんまりトリッキーにならない方が良いでしょうし。
というわけで、後半です。そのまま寝てしまいます。ジミーの体調は良くないです。8月15日、終戦記念日でした。63回目。戦後生まれというのは、その何回目という数字以降を生きた人たちということになります。100回目とかになった時、どんな日になっているんでしょうか。
今日の「NACK5」、坂崎さんの「J-POPスクール」は、そんな話でした。今日の曲ですね。その番組でも選曲されてました。加川良さん「教訓Ⅰ」を。どんな大義名分の戦争よりも命の方が大事です。スポーツでは人が死なないから素敵です。じゃ、お休みなさい。