いやあ、4月派の方、ありがとうございました。やっぱり学生さんはそうなんですね。もはや僕らは少数派ということでしょうか。一年は4月から、手帳も4月がスタートです。トホトホでありますね。そう、なくした手帳の会社に電話すれば良いと教えていただきまして、早速実行しました。
確かに、本屋さんや文房具屋さんを探さなくても良いわけで、正解でしたけど、発送を業者に任せて居るんで一週間程度下さい、ということでした。仕方ないですね。じゃ、買いに行くんでどっか売っているところを教えてください、と訊いたら、もう売ってません、と。トホホでした。
トホホは何語だ(笑)。オホホはおな語だって、訳が分かりません。踊るのはタンゴで覚えるのは単語、握るのはダンゴで死滅しそうなのはサンゴ、肥立ちが問題なのも産後であります。で、何だ(笑)。トホホですね。ま、いいや。
手帳だ。僕が使っていたタイプがあんまり売ってないのはきっと縦割りだからでしょうね。一週間が縦に区切られている。普通、横でしょう。上から下に時間が流れてゆくわけです。そうか、と思った次第です。今の学生さんんは、縦は使わないでしょう。
メールの文字も横書きですしね。あの手帳になじんでいるのは、やっぱり縦書き派だからかなと思ったわけですよ。原稿も縦書きですしね。横書きをすることも時々ありますけど、収まりが悪いんですよ。文章が長くなる。冗漫になるというのかな、今みたいにね(笑)。
縦書きの方が、リズムがあるのかな。読む時もそうですね。そうだ、携帯小説がどこかなじめないのは横書きだったりすることもあるでしょうね。まあ、純文学の作家でもないし、そんなにリズムだとか、言うほどのことはないですけど。
でも、量だけは純文学の作家よりも書いてますからね。字の数だけはって、卑屈だな(笑)。横書きの雑誌もありますけど、どうも、です。作詞家の方もそうですよね。阿久さんとか岩谷さんは原稿用紙に縦書き清書派ですよ。
ミュージシャンは横書き派が多いみたいです。ファミレスのコースターの裏に走り書きとかはたいてい横書きでしょうし。これは年代かな。でも、本が横組になったら、やっぱり嫌ですよ。とは、思わない人も多いのかもしれません。
というわけで7110歩でしたって、何の話しだ(笑)。万歩計をつけたんですよ。昨日の運動不足の話しが気になっていて、たまたま寄ったコンビニに売ってました。駅まで歩いたりしたんですけど、それだけでした。結構疲れましたけどね。
というわけで万歩計の歌、なんてないな。斉藤和義さんで「歩いて帰ろう」を。じゃ、お休みなさい。