たとえ話でも何でもないんですよ。踏んでしまいました。今、トミーと一周してきたんですが、雨上がりは気持ちいいやとか上の空で歩いていて、なにやら柔らかいものの感触があったりしたわけです。雨でかなり柔らかくなった犬のウンチでありました。
街灯の光が暗くて気づかなかったのか、上を向いてボーッとしていて気づかなかったのか。まあ、両方でしょうけど、結構、気色悪いっすね。おまけに素足にサンダルだったんで、若干はみだして足についてしまったりして。運がついたとか、言う人もいるかもしれませんが、犬ですよ。
犬好きの人には、そんなに気になることじゃないのかもしれませんけど、猫よりも物理的に大きいのが気になります。猫は、小さいですからね。特に、トミーは婆さんで、ビー玉みたいな可愛いらしい奴がコロンという感じなので、あのグニャ感は、ゲ、でした。
トミーのはほんとに小さいんで「トミーのつぶウン」とか言ってますけど。「毎朝三粒、今日もほんのり、トミーのつぶウン」というキャッチコピーはさすがにないですけど(笑)。犬の飼い主さんは、そっちの始末はしてくださいね。
あ、トミーとジミーというのは、トムとジェリーから取ったんでしょうね。子供が小さい頃につけたんですが。あの漫画は、どっちかがネズミでしたっけ、でも、両方とも猫です。シャープホークスじゃありません(笑)。安岡力也さんは猫というより熊かもしれませんね。
そう、69年話に花が咲いてますね。GLAYにもありましたよ。「ASHESー1969」。アポロが月面着陸したのも69年でした。ポルノグラフィテイの「apolo」もそうか。やっぱり歌になりやすい年なんでしょうねって、他人事のように言ってますけど。
でも、20世紀で最もドラマテイックだった一年になるかもしれませんよ。あ、第二次世界大戦以降と言った方が良いか。20世紀の後半ですね。そうやって考えると2008年というのも何か残りそうな年になってますよねえ。自然災害、物価高、大統領選挙。希望の年として残って欲しいですが、後半年、どうなってゆくんでしょうか。
というわけで。何だか最近、インタビューが下手になったみたいなんですよね。今日も、そんな感じがしました。反射神経が衰えてるのかな。だから犬の糞も踏んでしまうのかもしれません。足下を見て歩きましょう。曲ですね。もう一曲69年話だ。GLAYで「ASHESー1969」。今週の「MIND OF MUSIC」は、GLAY特集。メッセージもコメントもありませんが、楽しくやります。
じゃ、お休みなさい。