そういう時期なんですよね。テレビ番組なんかでも、最終回とか新番組とか、色々ありますし。放送関係の人達は、3月と9月は死ぬほど忙しいことになります。悲喜こもごもな季節でもあります。ま、ご多分に漏れずに、僕もそのこもごもの中にいるわけですが。
こもごも。言いよどんでしまう時のもごもごも。普段の挨拶のどもども。言い返せない時のでもでも。曖昧にしか答えられない時のかもかも。電話の挨拶はしもしも。殿様から見ると僕らはしもじも。意味不明ですね。何の話しをしてるんでしょうか(笑)。
そんなわけで明日で「モザイクナイト」は最終回、「自分史的J-POPストーリー」というをやるということになったんですが、どうなるんでしょうね。今回は、デイレクターに構成をお願いしてしまいましたが。自分の話をするのはあんまり得意じゃないんですよね。
何でだろうな。きっと、大きく分けると二つのタイプがいるんでしょうね。自分に執着する人と、他人に対しての興味の方が強い人と。僕はきっと後者なんですよ。ジャーナリストというのはそういうタイプが多いんでしょうね。野次馬的とも言いますけど。
アーテイストとかタレントは前者でしょうね。回りのことや他人には殆ど興味を示さないで、ひたすら自分のことを考える。作家もそうかな。物事が起きた時に、まず、自分の心の動きを見ようとする。ジャーナリストは違いますよね。まず全体がどうなっているか把握しようとする。
ま、そんなに大げさなことじゃないかもしれませんけど。でも、そんなわけで、明日は、聞かれたことを話す、というスタンスですね。2年半、毎月一度の夜遊びということで楽しませてもらったわけで、若干寂しくはなりますが。深夜枠卒業、なんだそうです。
で、新しい番組も始まるんですよ。こっちは日曜日の午前中、9時半~11時半かな。同じBAY FMです。「MIND OF MUSIC・今だから音楽」という番組。タイトルにあるように音楽番組です。番組は生放送です。でも、僕は毎週、ということもないんですけどね。
コジマアサコさんという女性が、毎週のメインで、僕は最低月に一度は生で一緒にやって、他の時は構成プロデユースということなんだそうです。そうですって、他人事みたいですけど(笑)。でも、そうしてくれ、ということですから。
毎週日曜日の午前中、というのはさすがに大変なこともあって、週末の地方取材とかありますからね。一種の折衷的な形になったわけです。土曜日が「J-POPマガジン」で、日曜日は「MIND OF MUSIC」ということになりますね。
内容は当然違います。そうしないとお互いの局にも失礼ですし。「MIND OF MUSIC」は、インタビュー番組というより曲中心、きちんとアーテイストを紹介するという音楽&トークの基本に返ろうという番組ですね。「今だから音楽」というサブタイトルもそんな意図になります。
一回目が4月6日ですね。再来週か。何をやるかというと、これはもう「浜田省吾特集」ですよ。趣味でしょ(笑)。「ON THE ROAD」のDVDが4月2日に出ますからね。これを特集。未CD化ライブ音源も流せそうなんですよ。本人インタビューはないですけどね。それは仕方ない。
コジマさんとはまだご一緒したことがないんで、どういう感じになるか、明日、「モザイクナイト」の前にテスト版というのを録るんですね。そこで感じがつかめるでしょう。そうか、明日は、それに3時間半が加わるんだ、相当、ハードですねって、今頃言ってる(笑)。
深夜放送が終わるのは寂しいですよ。元々「セイ!ヤング」の構成者でしたからね。夜明けの匂いというのは何とも言えないんですよ。それこそ宇多田さんの「HEART STATION」じゃないですけど、「私の声が聞こえてますか、深夜一時のハートステーション」という感じですよ。
明日、そんなわけで、これは書けるかな。書けないかもしれません。その時は、番組で、と言ってもBAYFMは入らない地域が多いからなあ。心おきなく楽しみたいと思ってます。今日の曲ですね。宇多田さんじゃそのまんまだものね。
岸洋子さんの「夜明けのうた」を。今日、「岩谷時子といずみたく」という原稿を書いてたんですよ。「夜明けのうた」についてもね。元々は坂本九さんの歌だったんですよ。明日が、最後の「夜明けのうた」になります。いや、わかんないな。またやれる日は来ますよ、きっと。じゃ、おやすみなさい。