難しいテーマですよねえ、って自分で書いておきながら(笑)。笑っている場合か。そんな軽いテーマじゃないだろ、と一人で突っ込んでますけど。ま、そんな大した意味はないです。細かい原稿でも一つ一つやって行けばたどり着くわけですからね。時間さえ経てば。
でも、夢の中ではいつもたどり着かないんですよね。昨日、夢の話しを書いたからじゃないですけど、今日もそんな話しです。昨日の夢はたどり着かなかったんですよね。こういうの、多いんですよ。昨日もそれでした。
いつも多いのは、コンサート会場なんですよね。まず、入り口が分からないという夢。多いんですよねえ。会場の近くに来ているのに、そこから先の道が分からなかったり、周辺をぐるぐる回っていたり、入り口は入ったのに客席に出ないとか。
楽屋口から入って、客席に回ろうとしていて、見知らぬところに出てしまうとか。客席に入ったのにステージが見えないとか。開演時間が過ぎているのに、会場に着けないとか。しかも、その会場が同じだったりするんですよ。
昨日は妙な夢でしたね。競馬場なんですよ。競馬。何で競馬だったのかな。会場には入っているのに、トラックが見えない。見える場所に出られない。エレベーターに乗ったり、階段を回ったり、スタンドに上がっているつもりなのに、違うところに出てしまう。
最後は妙なところに出ましたね。新宿らしい高層ビルの見える廃墟のような跡地に出てしまうんですよ。競馬場をウロウロしているつもりが。「コインロッカーベイビーズ」に出てくるような、ロックバンドのPVに出てくるようなやばそうな跡地。ジャンキーみたいな若者がいるわけです。
何だろうなあ。たどり着けない症候群、みたいなものが潜在的にあるのかなって、こんな自己分析してどうする(笑)。そんなむだなこと考えてないで早く寝なさい(笑)。そうしますね。でも、コンサート会場で”たどり着けない”のは理由があるんですよ、きっと(笑)。
ま、いいや。気温は三度でした。寒いです。昼間、太陽が照っているところは暖かいのに。気温差15度くらいありそうです。乾燥、カラカラです。たどり着いたら、今日もカラカラという感じでしょうか。今日の曲、「たどり着いたらいつも雨降り」でしょう。拓郎さんの夢はよく見ます。じゃ、お休みなさい。たどり着けますように。