昨日は駄目でしたね。下北沢で阿部芙蓉美(ふゆみ)というフォーライフの新人のライブを見て、下北で飲んでしまったら、ほぼ最終。若干ばて気味で、寝てしまいました。と、24時間前の言い訳をしてどうする、という感じですが(笑)。
何だろうな、この正直さはって、自分で言うのも変ですけど(笑)。ちゃんと言わないと、というか、書かないと気持ち悪いのかな。別に、誰かに怒られるわけでもないし、もちろん、上司に報告する業務日誌でもないのにね。
でも、昨日は割と印象的だったこともあるんでしょうね。昼間、ZARDのお別れ会で献花をして、時間が空いたんで、夜までの時間を喫茶店かなにかで仕事をしようかなと思って、そのまま下北に行ったんですよ。
下北沢は、去年の今頃かな。「つま恋」の公式ブックのために山田パンダさんをインタビューした時に、行って以来だったのかな。でも、街中をグルッと回ってみたのは数年ぶりでしょう。かなり面白かったんですね。
一段と、ファッションの街風になったというか。昔風に言うと解放区かな。アナーキーになったというか。アパートが丸ごと古着屋やアクセサリー屋になっていたり。もう街中がそういう感じでしたね。ここにもこんな店かという迷路みたいで、70年代の新宿よりもゴチャゴチャしていてポップでした。
ファッションスラムというと語弊がありそうですけどね。下北九龍城という看板を見ました。九龍城というのは、今は再開発でなくなりましたけど、香港の旧空港に近いところにあった昔のお城の残骸とも言える一角で、そこに入ったら犯罪者でも捕まらないと言われていた治外法権地帯でした。一昔前の香港映画にはよく出てきましたね。
まあ、時代も違うし、下北に犯罪者がいるとは思いませんけど、一種の治外法権的な自由な空気はあって、それが面白かったですね。最初は、かなりタジタジなところもあったんですけど、慣れればそういうのは嫌いじゃないですから。
飲み屋も、面白そうな店が一杯でしたよ。20年くらい前に、甲斐よしひろさんが、下北に凝っていて、何回か飲みに行ったりしましたけど、当時の比ではないですね。でも、もう、そんなに飲める体力もないんで、見るだけでしたけど。見るだけね、って何だか情けない(笑)。
よく妙な映画で、オヤジが若い女の子を口説くとき、「何もしないから」とか言いながら、ゴソゴソと言い寄ってゆくというシーンがあったりしますけど、見るだけ、というのはそんな感じもありますねって、話しが逸れました(笑)。「何もしないから」。これはくせ者です(笑)。
で、ライブの阿部芙蓉美さんは、掘り出し物、というと妙な表現ですけど。フリマの街だからしょうがないか(笑)。ジャジーで、どこかアンニョイ。石川セリさんをブルージーにした感じというと分かりやすいかな。北海道は稚内出身だそうで、早速、今週のモザイクナイトのコメントをお願いしました。
そう、明日だ。BAYFMです。「モザイクナイト」最終木曜日。北海道特集です。今週の土日、夕張で行われる野外イベントと8月のライジングサンを軸に、北海道出身アーテイストの曲を聴こうと。北海道に電話をつなだりして臨場感を感じていただこうという趣旨です。稚内出身、ピッタリでした。
夕張は6月30日と7月1日。僕は「J-POPマガジン」があるんで、日曜日だけですけど。安い飛行機のチケットは押さえましたよ。手頃なヤツ、ってそれは昨日か(笑)。みなさんもそうでしょうけど、自費ですからね。最近は雑誌もお金がなくて地方取材にはなかなか行かせてくれません。明日はその前夜祭でもあります。
ということで、今日の一曲。阿部芙蓉美さんのデビュー曲「群青」という曲を。明日は、松坂ですけど、朝、早すぎ。起きられません。無理して起きると、顔色が群青、真っ青になるでしょうって、無理があるなあ(笑)。じゃ、お休みなさい。