今更と言えば、今更なんですけどね(笑)。でも、この一ヶ月間の話しをする時に、やっぱり欠かせない感じなんですよ。昨日は、頭がそっちに回ってませんでしたけど。いやあ、面白かったですね。占いに凝っている知人に勧められて読んでみたんですが、まあ、入り込みました。
文庫本3冊が十日足らずでした。電車の中で読んでいて、駅を乗り過ごしたり、忘れ物をしたり、結構、余波もありました。そうだ、大宮ソニックの氷室さんのコンサートに行くときに読んでいて電車の網棚にカバンを忘れたんですよ。
そのコンサートは氷室さんが鹿児島で風邪を引いて、一本飛ばした後で、終わってから、一言挨拶をと思っていたんですが、カバンが気になって、そのまま駅の遺失物かがりに直行してしまったということもありました。幸い、西船橋の駅で見つかったんで事なきを得ましたが。
あれは、金目のものが入っていなかったから良かったんでしょうね。中から、薔薇の押印がされた箱かなんか出てきたら、絶対に戻ってこなかった気がします。中身は、汚れた手帳とみすぼらしい眼鏡でしたから。でも、眼鏡なしのライブはシビアでしたよ。
で、ダ・ヴィンチ・コードだ。忘れ物の話しじゃないですよ(笑)。もうお読みになった方も多いでしょうから、詳細は省きますが、バチカンという存在に対しての一種の懐疑的な気分というのが裏付けられた感じもして、一気に読んでしまいました。世界一の宗教権威、バチカン、ローマ教会ですね。
それは昔からあったんですよね。例えば"魔女狩り”という言葉は知っていても、じゃあ、魔女って何だ、と言われた時に、自分でも説明がつかなかったんですが、そういうことだったのか、と目の前が開けてゆく感じがしてました。
ヨーロッパというのがどういう歴史をたどってきたのか、世界はどうやって形成されていったのか。宗教権力というのはどういうものなのか。あんなにスリリングでロマンテイックな読み物は、初めてかもしれません。あ、昔、半村良の「妖星伝」を読んだときもそういう感じがありましたけど、スケールが違いましたね。
あの中に出てくるロンドンのテンプル教会の様子が、プラハの街でたまたま通りかかった古い教会と同じような作りだったんですよ。プラハに行ったのは、これも氷室さんの「炎の化石」のプロモーションヒデオの撮影の取材でしたけど。あの街には宗教戦争の名残がそこここにあります。ロケ現場の様子が見たくて「ダ・ヴンチ・コード」のDVDも買ってしまいました。
休止中に、というようなことがありました(笑)。ホームページのリニューアルも一段落しました。随時、手直しをしてゆきます。昨日、これを書いている途中に管理人さんから、アップします、というメールが入ってました。
暖かな1日でしたね。久々にずっと家にいました。というより、溜まっていた請求書を書いたり、宅急便を出したりしていたら、あっという間に夕方になってしまって、出かけるタイミングをなくしてしまったという方が良いかもしれません。
だって、去年の請求書を出してなかったんですよ。送って下さい、という連絡をもらったままになっていたものも数通あったりして。ルーズなんですよね。おまけに、あれを書いている時の何とも言えない居心地の悪さというのも好きじゃないんですよね。自分のことをお金に換算して相手に請求するという行為自体が嫌だ、とか言っている場合じゃないですけどね(笑)。
というわけで、またしても時間が過ぎてます。入れ込み気味ですね(笑)。明日、松坂登板ですから、早く起きないといけないし(笑)。というわけで、最後の曲です。何だろうな。請求書の歌、そんなものないか。氷室さんの「炎の化石」かな。あのビデオを見て下さい。バチカン的な空気はないですから。じゃ、お休みなさい。