どういう話しになるんでしょうか。何の根拠もないタイトルですけど。昨日、スーパーに寄ったら、お酒のコーナーに「限定入荷」と書いて泡盛を売ってました。あ、スーパーになるのかな、デパートではないな。コンビニではないです。どうなんだろう、丸井はデパートなのかな。スーパーとデパートの境目は何だろう、と話しが逸れますけど、毎度のことで(笑)。
その泡盛は「春雨」というメーカーで「春雨・マイルド」とありました。「春雨」というのは割ときりっとした泡盛で、古酒がおいしいのは知ってたんですが、”マイルド”と銘打ってあるのは初めてだったんで、買って帰った次第です。
泡盛は沖縄料理屋さんで飲む以外はあんまり機会がなかったんですけどね。それも雰囲気で飲んでる方でしたけど。でも、案外良いかもしれないと思ったりしました。「J-POPマガジン」では沖縄からの生放送を二年続けたり、沖縄とは縁があるんですけどね。去年行った時に飲んだ菊の露ゴールドというのはおいしかったですね。
芋焼酎と泡盛は作り方が同じなんですよね。原料がタイ米だと泡盛で芋だと芋焼酎になるんだと思いますけど、違うかな、こういうところがいい加減なんですよ(笑)どっちが身体に良いのかな。まあ、飲み過ぎればどっちもどっちでしょうけどね(笑)。
何の話しをしてるんだろうな。どうでもいい話ですね(笑)。そう、あんまりどうでも良くない話しというのも考え物ですしね。どうでも良くない話しというのは何だろうか。お得な話しとか、耳より情報とかかな。そういうのは、お金を出さないと手に入らないものという気もしますし。
どうなんだろう。情報の価値ということで言うと、最近の傾向は、話しが大きくなってきたぞと(笑)。だって、「R25」とか「an」とか、今、無料の雑誌が多いでしょう。ああいうのが当たり前になってくるとお金を出して情報を手に入れようとする人が減るでしょうね。となると雑誌や新聞が危機になるわけですね。
今、ジャーナリズムというか、出版も含めた業界全体が直面しているのはそのことでしょう。じゃあ、有料に耐える情報というのはどういうものだろうか。みんな試行錯誤しているんでしょう。だから、どうしたんだ、と突っ込みが入りそうですけど(笑)。
ま、焼酎だろうが泡盛だろうが、飲まない人にとってはどうでも良いわけですけどね(笑)。でも、お酒の話しは、結構楽しいですよね。若い頃はトリスのレッドとかホワイトとかで、それがバーボンになり、と年齢や時代で飲むお酒も変わってきました。もう量もそんなに飲みませんし。
というわけで、時間です。何だろうな、今日は。酔っぱらっているわけじゃないですよ。泡盛を軽く数杯ですから。そんなわけで、最後の曲です。拓郎さんで「ペニーレーンでバーボン」。何であんなにバーボンを飲みたがったのだろう。不思議です。じゃ、お休みなさい。