しかしまあ、という感じです。最近、出来るだけ時事的なことには触れないようにしているんですよ。色んな考えの持ち主も多いですし、ここを議論の場にしてもしょうがありませんし、もっと言えば、そればっかりになりそうできりがない(笑)。
でも、あの発言にはあんぐりでした。言って良いこと悪いことがあるよなあ、という感じですよ。本人は謝ったとか、本意じゃなくて、分かりやすくするための例えだったとか言っているようですけど、あれが分かりやすいと思っているとしたら、素朴な本音という置き換えも出来ることになります。
人間を機械に例えるのは、チャップリンの「モダンタイムス」以来の、近代社会への風刺ではあるんでしょうけど、そういう意味じゃないですからね。人間性無視、というか、人間として見ていないということになるわけですから。
人間であるという前提があって、初めて人権という言葉が適応されるのであって、仮に例えでも機械なんだとしたら、そこに人権はないことになるんで、三段論法的に言えば、女性に人権はないと言っているに等しいでしょう。ありゃまあ、でしょう。
すごいよね。あれを男に置き換えるとどうなるんでしょうか。男は単なる種馬。沢山種付け出来る男が優秀。馬が怒りますよね(笑)。そういう人がこともあろうに、厚生労働省の大臣ですから、漫画にもなりません。ブラックジョークでしょう。ほんとにまあ、よくこんな内閣を支持する人がいると思います。
この辺で辞めますね。あんまり熱くなると言葉が過ぎる傾向もありますし。でも、今の日本はヤバイです。”ちょっとマッチをすりゃ、燃えてしまいそうな”というくらいにペラペラです。ペラペラは外国語だけにしましょう。そうだ、伊吹さんという文部大臣は小学校からの英語必修化に反対しているそうですね。何でだろう、何でだろうって、古いよね(笑)。
今日、ゆずのインタビューでした。3月にシングルが出ます。今年はデビュー10周年。色んな事がありそうです。「春風」という曲です。カップリングは「スナフキン」。「春風」は路上時代にやっていた曲だと言います。良い曲ですよ。
そうだ、ゆずの去年のアルバム「りぼん」に「女神」という曲がありました。昔、好意を持っていた女の子を久々に見かけたらお腹が大きかったという歌なんですが、”産むこと”への敬意に溢れていて、とっても人間的な曲でした。あの大臣に聞かせたいですよ。その曲を。じゃ、お休みなさい。