いい加減にしろよ、という声が聞こえてきそうですが(笑)。何を書こうかなと思ってふっと浮かんだのがやっぱりそれだったんで仕方ありません、ライブなんですから。昼間、仕事部屋の壁に、ハワイで買ってきた昔の絵はがきみたいなシールを貼ったりしていたせいもあるんでしょうね。
僕のpcの画面の画(何というんでしたっけ)も、海です。ハワイかどうか分かりませんけど、珊瑚礁に椰子の木が生えているという写真。元々、pcに入っていたものなんですけど、気に入って使ってます。どんなに煮詰まってもpcを開ければ海が見えるということになってます。
どっちが良いんだろうな。仕事に追われている時に、そんな画が立ち上がると気が散って身が入らないという人もいるでしょうけど。僕は逆ですね。電源を入れて、その画が出てくると、何となくやろうかな、という気になってきます。元気になるという感じじゃないですけど。ま、しょうがないか、というもっといい加減な感じですけど(笑)。
海派と山派という違いはありますよね。故郷の山に向かいて言うことなし、みたいに山を見て人生を考えたりする人と、水平線を見てリラックスする人と。僕は、海派ということになるんだろうな。山に囲まれたところに行くと、圧迫感を感じてしまう方でもあります。
別に泳ぎが好きとか、そういうタイプでもないですけど。むしろ、そんなに得意じゃないですし。ハワイでも水には入ってませんし。でも、やっぱり海を見ていた方が開放感を感じますね。アクテイブとは無縁です。ま、年ですし、太陽の下で日焼けした肉体をさらすとか、股間のもっこりを見せつけるとか、そういうんでもないですし、当たり前か(笑)。
生まれたのが千葉県の船橋だったせいもあるかもしれません。今は見る影もありませんけど、昔の船橋は漁師町で、駅前にも漁師さんたちがその日にとってきた魚を道路脇に並べる露店がたくさん出ていたんですよ。ほんとに今では信じられないでしょうけど。
僕はその頃は身体が弱かったんで(今もそんなに強くないですけど)、船橋の海で泳いだとか、そういう経験はないんですけど、原風景の中に海はあるんでしょうね。今も、幕張のBAYFMに行くときに乗る京葉線から見る東京湾の夕景は好きな景色の一つです。
原風景か。もう一つあるな。小学校二年の時に引っ越した東京の府中の米軍基地ですね。基地の金網とその中の緑の芝生。基地の周辺に点在する将校ハウス。クリスマスの時に、基地に出来る巨大なツリーのことを書いたかもしれません。FENが聞こえる景色ですよね。
話しがハワイじゃなくなりました(笑)。あ、向こうでジェリーホプキンスという評論家かな、伝記作家かな。彼が書いた「ELVIS in HAWAII」という本を買ってきたんですよ。彼はドーアズやジミヘンの伝記でも知られている人ですが、ハワイという場所に限ったエルビスのノンフィクションで結構、面白そうです。日本語訳が出ないかな、と軟弱ですけど(笑)。
音楽もののノンフィクションはやっぱりアメリカの方が質が高いです。残念ながら。僕も頑張ります、と前向きな着地になりました(笑)。やっと仕事モードになってます。というわけで、今日最後の曲。この人も”海派”なんでしょうか。陽水さんで「海に来なさい」。”来なさい”ですよ。”行こう”じゃないんですから。この辺が彼一流の謎かけでしょうね。じゃ、お休みなさい。