お休みなさい、と書いてしまってから、何だか夢のないことばっかり書いてしまったなと反省モードに入ってしまって、布団からもぞもぞ起き出してきて、続きです。
元々クリスマスは好きなんですよ。お正月よりもクリスマス好きでした。高校生の時、一人で教会にミサを聞きに行ったこともありましたし、一晩中クリスマスソングに浸るのも恒例でした。
でも、年によってこんなに過ごし方や感じ方の変わる祝日も珍しいかもしれませんね。子供の時は、サンタクロースが待ち遠しいし、若い頃は恋人と愛を確かめる日であり、結婚して子供が出来ると、プレゼントをあげる日であり、もっと年を取ると、宗教について考えてみたりする。それはさっきの俺じゃないか(笑)。
やっぱり印象深いのは、息子と二人で暮らしていた時のクリスマスイブでしょうか。今も、そううやっておられるお父さんもいらっしゃるでしょうけど、サンタクロースをいつまで信じてもらえるか。色々工作しました。
一番使ったのが英語ですね。英語のクリスマスカードを添えるというやり方。幸い、英語は嫌いじゃなかったですから。25日の朝に、子供が驚くのを見計らって、わざとらしく翻訳してみせたり。「アメリカのサンタが来たのかな」とか言ってみたりして。小学校の高学年までは信じていたんじゃないでしょうか。それとも、実は親の夢を壊してはいけないと、向こうが信じているふりをしていただけだったのかもしれませんが(笑)。
でも、そういう大いなるものへの厳粛な気持ちを確かめる日であって欲しいなと思うんですよ。それは神様でもサンタでも、恋人でも何でも良いんじゃないでしょうか。雪は降ってきませんが、星空や夜空に向かって何かを祈りたくなる。そんな日であって欲しいなと思います。キリスト教でも仏教でも、良いですよ、とりあえず。
あらためてメリークリスマス!素敵なイブでありますよう。あ、もうイブは終わったか(笑)。もう一回最後の曲を。「赤鼻のトナカイ」。BY泉谷しげる。可愛い歌です。実を言うと、今も心のどこかでサンタクロースを信じてます。トナカイと一緒に、空を走っているでしょう。じゃ、お休みなさい。