聖なる年の瀬に祝福を。

　あー終わりました。終わってしまいました。今、ホテルに戻りました。もちろん酔っぱらってます。でも、気持ちよいです。泣きそうです。いつもは打ち上げで早めに消える拓郎さんもほとんど最後までいました。

　と、ここまで書いて、pcがぐるぐる回ってます。駄目だこりゃ（笑）。2006年は素晴らしい年でした。何歳の人でも良いんです。2006年は良い年だった。それだけで十分でしょう。こんな年は二度と無いのかと思うと、そっちの方が気が遠くなりますよ。来年、どうすれば良いんだという感じです。こっからそれぞれの何かが始まるのかもしれませんよ。

　あ、今日、「聖なる場所に祝福を」をやりませんでしたね。ツアーの最初はやっていたのにね。あれは、あの場所の歌、ということなんでしょう。拓郎さんらしいです。

　うーん、もう駄目だ。2006年、あと半月ありますけどね、ともかく2006年に祝福を。ということで、どうしようかな、シャワーに入ろうかな、と考える余裕があるんだから、そんなに酔ってないか。大丈夫ですよ。気持ちよいだけですから。

　今日最後の曲です。「聖なる場所に祝福を」。みなさんの生活している場所が聖なる場所でありますように。じゃ、お休みなさい。