ヤバイですよね。見てしまいました。原稿を書くつもりで戻ってテレビをつけたら、「FNS音楽祭」でした。あんなに長くやると思わないで、食事をしながら軽く見るつもりだったんですけど、結局、延々でした。歌番組を見る時は、飲まないようにしてるんですけど、ついついでした。
飲むとキリがなくなるんですよ。特に、グラフィテイものが入ると駄目です。あ、今はアーカイブとか言うんだ、何のイブだ、という感じですけどね(笑)。ああだったねこうだったねが始まってしまいます。結構ちゃんとやってましたよね。かつての「日本歌謡大賞」の映像も入っていたのかな。ああいうのを見ながら飲むと、過ぎるんですよ、と番組のせいにしてますが(笑)。
氷室さんが出てましたね。ちょっとびっくりしました。「僕らの音楽」を撮ったという話は聞いてましたんで、その時に一緒に収録したんでしょうね。でも、何だかハラハラしてしまったのは、客観的に見られないんでしょう。格好良かったですよね。司会者陣の固まりようが面白かったです。それもいけなかったんだ、あれで缶ビール二本分かな(笑)。
終わって、ホロ酔い、じゃなくて結構酔っぱらって今週の「サンスポ」の原稿を書きました。小坂忠さんについてです。この落差、良いでしょう(笑)。彼の初のエッセイ集「まだ、夢の続き」が出るんで、その話と、去年から埼玉県の狭山市の稲荷山公園で行われている「ハイドパーク・フェス」の話です。
70年代、あの辺に、米軍ハウスが沢山あったんですよ。米軍ハウス。軍人の家族用住宅ですけど。そこに当時住んでいた人たちが集まるイベントが「ハイドパーク」です。僕は去年も今年も拓郎さんのツアーと重なって行けませんでしたけど。
米軍ハウス。気恥ずかしい感じもあります。僕が子供の頃住んでいた府中の米軍基地の周辺にもあって、週末には「英会話の勉強」と称してよく遊びに行ってました。芝生の家とバラのポーチ。カーペットの家と冷蔵庫。テレビドラマみたいで憧れてましたね。今は府中にもそんな家はないですけど。酔っぱらってはいましたが、一応、原稿は書きました。
そうだ、米軍と言えば、新聞の片隅で見てビックリしたニュースがありました。日本の防衛庁は防衛”省”に昇格するんですってね。衆議院は通過したそうですよ。知らなかったなあ、とか言ってちゃいけないんですけど。防衛省ですか。教育基本法改正と防衛省、その後に来るのは憲法しかないじゃないですか。何が美しい国なんだ、と酔いが覚めました(笑)。でも、こんなことが新聞の片隅で良いのかな。
あ、悪酔いしそうだ。終わりです(笑)。今日最後の曲です。小坂忠さんの曲を。ご存じない方が多いでしょうけど。「ほうろう」という歌がありました。明日は大阪で拓郎さんのツアーの最終日です。泣くかも知れません。じゃ、お休みなさい。