全然関係ない二つですけどね(笑)。何を書こうかなと思って、ふっと浮かんだのがその二つでした。そうなんですよ、ユニクロなんですよ。今頃ですけど(笑)。僕は、手が長かったり、身長の割に細かったりして、なかなか合う洋服がないんですよ。結局、仕事で海外に行ったりした時に時間を作って、デパートのバーゲンをまとめ買いしたり、アウトレットを探したりするんです。
ユニクロも、何となく若者向けな感じもしていて、あんまり真剣に見たりしたことがなかったんですが、この間、何気なく時間つぶしで入って買ったフリースの思いがけない着心地の良さに、一気に見直しが始まりまして、昨日、フリース類をまとめて買ってしまいました。暖かいんですよね、これが。セーターに負けないくらい。遅まきですが、ユニクロ派になろうかと思ってます。
そう言えば、最近、女性の足がきれいに見えるなあと思ったら、美脚パンツというのがあるんですよね。あれも元祖がユニクロなんですよね。あのシルエットは良いですよね、といきなり好意的ですが(笑)。色合いも割と派手だし。ベネトンとか、向こうのカジュアルメーカーみたいですよね。でも、こんな話しをしていて何だか笑われそうですけど(笑)。ま、今年の冬はユニクロかな、ということで。最近は使わなくなりましたが、マイブームとかそういう感じで。
で、有線放送大賞ですよ。言わなくなったんですね、ベストヒット歌謡祭、だったかな。番組表を見ていて、なんだこれ、と思ってつけたら、昔の有線放送大賞でした。親会社もUSENになったから、名前がそぐわないんでしょう。でも、主催も読売テレビで、大阪出身がズラリ、あれはあれで面白かったですよね。
レコード大賞も、もはや残骸でしかないですし、有線リクエストはそれなりの根拠でもあるんで意味はありますよ。アクアタイムスなんかも出てましたしね。「等身大のラブソング」は有線から生まれたヒットでした。森山直太郎の「さくら」もそうでしたね。聞き手密着のヒットということになります。
あ、みのさんは「紅白」の司会、駄目でしたね。NHKの意地、メンツでしょうね。民放のアナウンサーに頼って数字をあげたと言われたくないんでしょう。今年もそれなりだったとしたら、みのさんの手柄になってしまいますからね。局アナのやる気にも影響するということなんでしょう。ま、気持ちは分かりますけど、小さい小さい、という感じ(笑)。
ただ、前にも書いたかもしれませんけど、僕は「紅白支持」なんですよ。というより、大晦日に格闘技なんか見たくない。何で、一年の終わりに人が殴り合うのを見ないといけないの、そんな殺伐とした終わりは勘弁というだけですけど。やっぱり歌番組で終わりたいでしょう、と言ってもカウントダウンでいない方が多いですけど(笑)。
そんなわけで。今日最後の曲ですね。何だろうな。有線放送大賞、じゃなかったベストヒット何とかを見ていて、改めて、良い曲だなと思った曲を。絢香の「三日月」。まだ10代ですよ。じゃ、お休みなさい。今日は3本原稿を書きました。