というバンドがいます。まだ若いんですけどね。学生かな。インデイーズ時代を入れるとアルバムが3枚出てます。12月に4枚目が出ます。そのタイトルが「おかずのごはん」というちょっと人を食ったような日本語です。
さっき原稿の合間に気分転換に聞いてたんですが、これが良いんです。何と言うんだろう、こんなに型に捕らわれてなくて、思うままに曲が出てきて、それに合った言葉が点いている。ありのままという感じで、スケールが大きい。
言葉が自然なんですね。話し言葉でもあるし英語もあるし、たどたどしい曲もあるし、哲学的な曲もある。生まれてきたことや人を好きになることのいとおしさや悲しさみたいなものを大げさでなく表現できている。こんなに優しくてこんなに人なつっこくて、こんなに暖かくてこんなに哀しいロックに久々に出会った感じなんですよ。
彼が今年の春に出したシングルにお母さんに向けて歌った曲があったんですが、拓郎さんの「おやじの唄」を連想しました。自然でぶっきらぼうで、実感がこもっている。これからどうなるか分かりませんが、僕の中ではBUMP OF CHICKEN以降の特別な存在になりそうです。
今週の土曜日にインタビューがあるんですよ。「J-POPマガジン」の年明けの放送になると思いますけど、2007年期待の星、として紹介します。若いからなあ、どんな顔をして逢えば良いかなとちょっぴり身構えてしまいます。若者が苦手になってるってか(笑)。
でも、還暦というのは、赤ん坊に還るという意味もあるそうですから、感覚的には若くなることなんですよね、と見苦しいこじつけですね(笑)。土曜日は、オンエアの後に、RADWIMPS、GLAYと立て続けにインタビューです。さすがにオンエア入れて3本はキツイですけど、頑張ります。
「つま恋・事後本」を書いてます。改めて、去年から振り返ってみて、すごい年だったなと思ったり、今だから分かることがあったり、色々感慨深いです。明日は武道館ですけどね。あのSEOバンドとやる武道館というのもこれが最後、見納めでしょう。拓郎さん自身は、まだこれからもやるでしょうけどね。
あー温泉行きたい、と唐突です(笑)。というわけで、今日最後の曲です。RADWIMPSの「ふたりごと」。シングルのA面でした。アルバムも機会があったら、聞いてみてください。じゃ、お休みなさい。