昨日はありがとうございました。コメントもしっかり読ませていただきました。番組に頂いたメールももちろんです。いやあ、沢山、反応を頂きました。特にヒムロックファンのまあ、熱いこと。嬉しかったですよ。だって、ヒムロック関係のメールだけで、他の全部のアーテイストに関するものよりも多かったんですから、圧勝でした。
でも、80年代は面白なあと改めて思いました。むちゃくちゃ楽しかったですよ。70年代というのは個人的にも濃すぎて、といいますか、マジになりすぎるところがあって、今ひとつ、懐かしいとはしゃぎきれない感じがあるんですけど、80年代は違いますね。諸手を挙げて、なつかしいと言えちゃうんですよ。
一番仕事をしていた時期でもあるからかな。量ということで言えば、今の方が多いのかもしれませんけど、フットワークが軽かったのかな。だって、年間200本コンサート見ていたのが80年代後半でしたからね。現場的な思い出が一番多いのが80年代なんだなと再認識しました。
氷室さんのコメントも良かったですしね。実は、明日の「J-POPマガジン」にも届いて居るんですが、そっちもまだ聞いてません。どんなコメントなんでしょうか。「SWEET REVOLUTION」は、「J-POPマガジン」でもかけますよ。一回だけですけど(笑)。昨日、二回かけられたのは深夜放送の良さですよ。
明日のインタビューは、浅井健一さん。元ブランキージェットシテイです。僕は、ブランキー解散の時以来ですから。5年ぶり。かなりてこずったインタビューになったんで、どんな風に聞かれるんでしょうか。反省の多いインタビューでした。台本も何にもないんで、最初のとっかかりをはずすと、軌道修正が結構大変です。何度やってもインタビューは難しいですよ。
若干眠いです。昨日ホテルであんまり寝られませんでした。そんなわけで、明日はNACK5で、よろしく。今日最後の曲です。昨日、かけたかったんですが、結局、時間が足りなくて入りませんでした。3時間半もやって時間が足りない、もないもんですけど(笑)。でも、それだけ良い曲が多いんですよ、80年代は。
上田正樹さん「悲しい色やね」です。こういう上質な歌謡曲みたいなポップスがなくなりましたよね。僕は東京の人間ですけど、こういう曲を聴くと、大阪って良いなと思うんですよ。じゃ、そんなわけで、明日は9月の最後の日です。2006年9月。思い出の多い月になりました。
そうだ、9月30日、ジェームスデイーンの命日なんですよ。その話しは、また明日。お休みなさい。