というと何かおかしいでしょ。例えゆずのことでも全然違った意味に聞こえてしまいますね。きっとコンサート会場で”悠仁様~!”なんていう歓声が飛ぶんでしょうね。びっくりしただろうなあ。悠仁くん(笑)。同じ名前でも君付けと様付けでこんなにニュアンスが変わってしまうという良い例になりましたね。
でもな、別に偏屈ぶるわけじゃないけど、何だかなと思って見てますね。悠仁様フィーバー(古いけど)については。だって、生まれた時から将来が約束されているって何か変じゃん、という程度なんですけどね。ま、面倒なことは言いませんけど(笑)。
さて、昨日はびっくりでした。夜だって、半分うつぶせになって布団にしがみついてないと難破船で波間に翻弄されてるような感じになってしまうんですよ。天井が回るどころか、床まで回転してるんですから、昔は、ラブホテルに回転ベッドというのが大流行でしたけど、あんなに回ったら何も出来ないよなというくらいにグルグルでした。
さすがに今日、午前中に医者に行きました。すぐにCTスキャンを撮らされましたが何ともなかったです、と思ったんですけどね(笑)。頭痛も結構ありましたが、そういう頭痛を緊縮性頭痛と言うんですって。孫悟空のあの頭の輪っか、ありましたよね。あれを締め付けられるような痛みをそう言うそうです。
あれは頭蓋骨の外側の神経が緊張で収縮するために起きる頭痛で、命にも別状はないし、病気じゃないそうです。大作は仕事を少なくして頭を休める、ゆっくり気持ちを楽にするということしかないそうです。でも、ホッとしましたけど。
薬をくれました。でも飲んでません。薬を見たら楽になったんでしょうか。薬と楽、字が似てるな(笑)。めまいも頭痛もそn午後は殆どないです。ま、気のせいだったんでしょう(笑)。今日は早く休めそうですし。明日は「J-POPマガジン」ですから。
ゲストはYUIさん。19才ですよ。「J-POPマガジン」が始まって丸3年半。最年少ゲストは平原綾香さんが19才最後の日に出てくれたんですが、それを上回る、じゃなくて下回る最年少ゲストです。でも、しっかりしてましたね。自分がやることは音楽しかないと決心している強さは、19才とは思えませんでした。
でも、19才って、尾崎君を見たときもそうだったんですよね。あれ、18才か。いや、19才だよね。85年11月の代々木が「ラストテイーンエイジ」だったんだから。18才の時には見ることが出来なかったんです。84年8月の日比谷野音ですよ。伝説化してます。
ほんとはあの日に見るはずだったんですけど、その日、野音の入り口まで行って帰ってしまったんですね。その頃、僕はバツイチで息子を引き取ってクレーマー生活をしていて、その日、子供と後楽園プールに行って、その足で野音に一緒に行ったんです。でも、子供が疲れてしまった、帰りたいというんで、戻ってしまったんですよ。
次の日にも彼が出るイベントが野音であって、そこに来れば良いと思って、次の日に行ったら、前の日に彼はPAから飛び降りて骨折して出ませんでした。有名なPA飛び降り伝説ですよね。その前日に見ていれば18才の時に見たことになるんですけどね。話が長くなりましたが(笑)。
その骨折した日が「アトミックカフェ」という反核のコンサートで、浜田さんも出ていたんですよね。そういうコンサートでした。今日は松戸で彼のツアーの初日でした。でも、僕は、「つま恋」で行けませんでした。オープニングの映像の打ち合わせなんぞしてました。どんな初日だったんでしょうね。久々のホールツアーですから。
悠仁様の話が思わぬところに着地しましたね。そうだ、YUIですよ(笑)。彼女のインタビュー、明日、お楽しみに!そんなわけで、今日はめまいは大丈夫そうです。さ、最後の曲は、YUIかな。と言っても、若くない人には興味ないかな(笑)。浜田省吾ホールツアーで思い浮かぶのは、これかな。「ミッドナイトブルートレイン」。”走り続けることだけが生きることだと答えて”。いくつになっても、そうでしょうね。走る速度はかなり遅くなってますが(笑)。じゃ、お休みなさい。