さん、を点けました。さっきインタビューを終えたんですが、無茶苦茶楽しかったです。と言っても一緒にゲームをやって楽しく過ごしました、的な感じではなくて、本気で話してくれたという気持ちよさでしょうか。機転の利く頭の回転の速い、キュートな女の子でした。
女の子、というのはまずいですね。だから敢えて”さん”を点けたんですけどね。あっという間に45分近くが経っていて、もし、制約がなければ1時間は行ってたでしょう。今回のアルバム「ULTRA BLUE」の話を軸に、デビュー当時の戸惑いや、両親の存在、アメリカ発売の総括、などなど、実に明晰で、けれんみなく答えてくれました。こんなに気持ちよいインタビューは久々でしょう。彼女も「ラジオでこんなインタビューは初めて」と言ってくれてました。
オンエアは少し先になります。なぜかというと、彼女も6年ぶりのツアーが始まるんでリハーサルに入るために少し早めの収録となりました。「J-POPマガジン」での放送は6月10日、いやあ、オンエアが楽しみです。
で、この後19時に打ち合わせがあるんで、空いた時間を、拓郎さんのツアーを制作しているハイクアウトのオフィスに寄って、机を借りて、これを書いてます。短い原稿も一本書きました。原稿用紙に手書きの昔は喫茶店で書けたんですが、今は電源がないと出来ませんからね。お邪魔虫&電源泥棒という感じですね(苦笑)。