ということで一昨日、無事に終わりました。楽しかったですよお。”お”が着いちゃいますね。やっぱり場所が場所ですから。そんなに大きくないお店ですけど客席には業界の方も含めて満席。関係者もいらしてましたし力が入りました。
80歳記念ですからね。拓郎さんがどんな年の取り方をしてきたか。その年齢でどんな歌を歌ってきたのかを辿らなといけない。単に代表曲を聴き直すということに留まらない彼の人生を感じさせる選曲。迷いましたよお。これも”お”が点きます(笑)。
選んだ曲は25曲。結果的に70年代が一番多くて13曲。その後に80年代6曲。90年代2曲、00年代以降で4曲という具合。本当は90年代をもっと増やしたかったんですが、何とアナログ盤がないんです。CDしか出てない。
最初にやっぱりこういう流れかなと思って選んだ25曲をレーザーの会社、elpの竹内さんに送ったらアナログ盤は出てません、と一蹴されてしまいました。そこまで頭が回らなかった。迷いに迷って予定していたライブをキャンセルすることになりました。
で、どんな選曲になったか。
1「ペニーレインでバーボン」2「風の街」3「イメージの詩」4「老人の詩」5「結婚しようよ」6「たどりついたらいつも雨ふり」7「置き去りにした悲しみは」8「春だったね」9「落陽」10「人生を語らず」11「大いなる人」12「英雄」13「人間なんて」ー休憩ー14「いつか夜の雨が」15「I’m in Love」16「ペニーレインは行かない」17「大阪行きは何番ホーム」18「いつも見ていたヒロシマ」19「君のスピードで」20「全部だきしめて」21「真夜中のタクシー」22「あなたを送る日」23「慕情」24「ガンバラナイケドいいでしょう」25「今夜も君をこの胸に」
ライブ盤は「老人の詩」「春だったね」「落陽」「人間なんて」「いつも見ていたヒロシマ」。他はオリジナル盤。なぜこの曲なのかを話しながら進めました。繰り返しますが、楽しかったです。予定の3時間半をゆうに超えました(笑)。
一つだけお詫びです。岡本おさみさんの話をしながらふっとお兄さんの脚本家、克彦さんのことを思い出してその話をしたのですが、ついこれは不確かですが、「私は貝になりたい」を書いたと口走ってしまいました。それは間違いです。
あちらの岡本さんは演出家の愛彦さんでした。休憩時間にご指摘を受けたのですが、舞い上がっていてそのままになってしまいました。おさみさんの地元、米子には岡本さんの石碑、「旅の宿」の歌碑が出来てます。ほんとに失礼しました。
というわけで、「おき去りにした悲しみは」を。70年代の学生運動のなごり。岡本さんと僕の共通点でもありました。じゃ、お休みなさい。