昨日の夜、無事に戻りました。帰りは羽田だったのでスーツケースを持ったまま直行バズ。一昨年に引っ越して今は駅前暮らし。帰りはほんとに楽でした。東京の温かさにびっくり。11日間でこんなに変わるんだと季節の変わり目を実感しました。
4月5日、拓郎さんの80回目の誕生日。僕は9月なので、年の話になると「拓郎さんと同じ」と言えば済んでました。それも恩恵と言えるのかもしれません。2009年の「つま恋」の時が還暦。一緒に還暦を迎えられたことに感慨を覚えました。
あれから20年。何せ、80ですからあの時以上のものがあります。13日の名古屋、25日の大阪のチケットは何とか確保できたので80歳の拓郎さんを確かめたいです。本人が一番思ってることでしょうけど、まさかこの年までということに尽きます。
で、うっかりしてました。FM COCOLO「J-POP LEGEND CAFE」の4月前半二週は「浜田省吾デビュー50周年・生まれたところを遠く離れて」リミックス盤の全曲紹介です。収録はハワイに行く前に済ませました。
その時に書けば良かったんですけど、それどころじゃなかったです。4月21日に出る「生まれたところを遠く離れて」と「LOVE TRAIN」の特集。両方ともアナログ盤がメイン。「生まれたところを遠く離れて」はCDも出ます。
そちらの方にライナーノーツを書いてます。文字数は一万字。通常のライナーよりも長い。ロード&スカイの高橋社長、鈴木幹治プロデユーサー、リミックスを手掛けたエンジニアの竹内さんの話を聞いて書いてます。
ただ、50周年ですからね。当時は生まれてないとという方も多いでしょうから、説明して方が分かりやすい。あのアルバムを初めて聴いた時のこととか、あの時代のことやその頃の自分のこと。内容はかなり個人的でもあります。
アルバムは驚きました。一曲目の「路地裏の少年」が始まった時、イントロの音に何が始まったんだと思った。リズム隊の質感や音圧感が迫って来る。中音域を意識しすぎる日本のロックやポップスの音の作り方をしてない。
演奏だけじゃなくて声が生々しい。ともかく若い。作った時は浜田さん22才。アルバムを作れるのはこれが最初で最後かもしれない、という気負いと気概に満ちている。世の中に挑みかかるような勢いや突っ張りの生々しさ。
リミックスですからね。マスターテープをチェックし直すところから始めている。今まで聞こえてこなかった音とか使われなかった音も生き返っている。演奏も歌もあの時のままですけど、リミックという手が加えられた新作のようです。
というようなこと書いてるのですが、番組でもそんな話をしてます。「生まれたところを遠くな離れて」の全曲紹介と「LOVE TRAIN」の代表曲という二週間です。4月26日に渋谷のHMVでトークイベントもあります。
4月のメインは拓郎さんと浜田さん。願ってもない一か月になりそうです。というわけで、曲です。拓郎さんの「マラソン」を。この間、ホノルルマラソンのことを書きましたけど、あの時に成田で流れていたのが「マラソン」でした。
その時のことはまた。明日はNACK5「J-POP TALKIN’」のマーチンさんのインタビューの完パケ。時差ボケしてます。じゃ、お休みなさい。