最終日、無事終わりました。最後くらいはやっぱりちゃんとしたレストランで、ということで思い切っての大判振る舞い。初日の円安ショックがずっと尾を引いてる感じでしたけど何だかすっきりした感じです。
何にしても10年というブランクはかなり大きい。その間にコロナ禍があったりして街の様子だけじゃなく社会生活自体が根底から変わってしまった。それに加えての円安。ラーメン一杯2500円とか、サンドイッチ3500円とか。ともかくすさまじい。
一昨日あたりから驚かくなりました。慣れたというより諦めたと言った方がいいでしょうけど。最初はこのお店だけかなと思ったりしましたけど、どこも変わらない。そう思うと、逆にその中でもいいお店とそうじゃないお店が判別できるようになる。
それが嫌だと言ってると身動きできなくなる。満足に食事も出来ないような生活をしないといけない。折角来たのにそんなに委縮してしまったら楽しめない。その迷いを捨てたところから変わってきた感じです。
まあ、10年ぶりですからね。10年分を使ったと思えば諦めもつく。何かと「10年ぶりだから」という言葉で納得したような気になる。もちろん帰ってから青くなったりするんでしょうけど(笑)。その分、僕ももうちょっと頑張ろうと。
それにしても劇的と言えば劇的、起承転結が目まぐるしい。いきなり状況が変わって天と地が入れ替わったようになる。こんなにアップダウンのある旅行は初めてでした。そういう色々があったから楽しかったと思えるフィナーレになりました。
やっぱり10年は大きいです。街が変わったこともあるし、こちらが衰えてる。ちょっと歩いただけで疲れてしまうとか、会話についていけないとか、ちょっとアルコールを口にしただけでふらついてしまうとか。
今は大丈夫でもこの先5年後にはどうなってるか自信が持てない。そのことを思い知らされもしました。昼間、公園の緑が眩しいくらいに光を放っているのでその中を歩いて海まで行ってどこかでランチをして来ようと言って出かけたんです。
公園に人影も少なくて海も望めたし途中、写真を撮ったりしていたら軽い熱中症みたいになりました。一応、温度は確認して22度くらいだったんで歩いたんですが、日差しが強いんでしょうね。午後はホテルでぐったりしてました。
そんなこんなで10年のブランクを取り戻して、さあ、次はいつだ(笑)。やっぱりこの人と一緒にいると楽しい。そんな風に思えたのも10年ぶりの賜物でした。それが最高のエンデイングになったような気がします。
途中、若いカップルだったら大喧嘩になるかもしれない、という場面も少なからずありましたから(笑)。お互い年の功(笑)。というわけで、曲ですね。最後も加山さんで「君といつまでも」を。明日、結婚記念日なんです。じゃ、お休みなさい。