明日です。と言ってもインタビューの二本立てではないです。UAの方はNACK5「J-POP TALKIN’」なのですが、先日インタビューは済ませていて明日は大宮のスタジオでの完パケ。編集したインタビューにナレーションをつけて曲を入れて完成形にする作業です。
UAのインタビューは18日に発売になった10年ぶりのフルアルバム「NEWME」について。僕のインタビューも10年ぶりでした。今、彼女はカナダに住んでますからね。インタビューの時も時差ボケだと言ってました。でも、アルバムは素晴らしかったです。ゾクゾクしながら聴いてました。
今までになかった冒険的なサウンドと地に足のついた選び抜かれた歌詞。90年代に確立したクラブ系R&Bシンガーソングライターというイメージには留まってません。4児の母として思うこと。地球や大地、宇宙的なファンタジーに生活感と死生観が加わったてました。
アルバム最後に坂本龍一さんが曲を書いて彼女が詩をつけた「Twilight Before Sunrise」という曲があるんです。坂本さんがなくなる前年に書いたという曲。彼女はデビュ―30周年。記念のアルバムの最後に相応しい曲でした。
坂本さんとは波長があったようで、徳島県のかみやま高専という学校の校歌も作ってました。今まで知りませんでした。でもこういう校歌があるんだと思わせてくれる神秘的な曲でした。そういうコラボが会って生まれたアルバムと言っていいでしょう。
UAはデビューの時の媒体資料の原稿を書いてるんです。98年の「アメトラ」の時に雑誌「アエラ」の「現代の肖像」にも書きました。サブカルチャー的な生き方をメジャーで作品にしたという意味でエポックメインぐな存在。聴きごたえのある番組になったと思います。オンエアは4日と11日です。
デビュー当時からという意味では小山さんもそういう一人ですね。83年のデビュー。すでに40周年は超えました。あの時はFM COCOLO「J-POP LEGEND CAFE」にもNACK5「J-POP TALKIN’」にも出て頂きました。
で、明日は南浦和のライブハウス「宮内家」での「公開インタビュー」。レーザーターンテーブルを使ったアナログ盤聴き語りイベント。83年の「NG」から87年の「VANISHING POINT」まで5枚のアナログ盤を本人と一緒に聴きます。
もちろん全曲は無理なのでそれぞれのアルバムから3曲程度。その作品のこと、その頃のことなどをインタビューしながら進めて行きます。「公開インタビュー」という括りは初めて。彼ももちろんそうでしょう。
ライブでもそんなにたくさん話すというイメージはありませんからね。トークということでそういう場所に出るのも今までになかったんじゃないでしょうか。3月1日に西荻のライブハウスで「夢プロジェクト完成記念」というライブもあるんです。
ファンの人達が、こういうミュージシャンの演奏で小山さんを聴きたいということでクラウドファウンデイングで資金集めをして行われたレコーデイング。プロデユーサーがキーボードの西本明さん。長田進さん(G)、美久月千晴さん(B)、小田原豊さん、松藤英雄さん(D)というメンバー。
その音源も聴けるというイベント、3時間はかかるでしょうね。なかなか密度の濃い一日になると思います。お時間のある方は是非。二度とない時間になることはあ間違いないでしょう。というわけで、曲はUAを。「Twilight Before Sunrise」、じゃ、お休みなさい。