何とか終えました。先週スタジオに行けなかった分は放送で聴きました。久勝さんは西城さんより10歳下、と言ってましたがけど業界でのキャリアは申し分ありませんから、何も心配してなかったんですが、さすがでしたね。
基本的に文章を書く人は話もうまいと思ってるんです。自分の考えを言葉にして人に伝えるという意味では活字も放送も変わりません。ただ滑舌が良くないとか声が聴きとりにくいありますけど、それは字がきれいとか読みにくいみたいなものかは乱暴か(笑)。
そういう基本があれば後は、その人の気持ちですから。その音楽や歌い手に対しての愛情、共感、思い入れの度合いですね。久勝さんは音楽に対しての気持ちが素直に表に出る人ですから、いい放送になるとは思ってました。
ここまで頼ってしまうと恐縮するしかありませんが。今月の彼の選曲はきっと今まで西城さんについて書かれたり語られたりしたことの中でも前例がないのではないでしょうか。あんなに洋楽に精通していてカバーの多い人だとは思いませんでした。
西城さんのファンは今もたくさんいらっしゃいます。その熱心さもさまざまだと思います。テレビで見たりしていたカッコ良さとは違う「音楽人・西城秀樹」の片りんが伝わればいいなと思います。久勝さんはそういう語り部の中でも貴重な存在でしょう。
彼の歌のうまさ、表現力、ロックシンガーの全体像は映像とは違う発見があるのはライブ盤だと思います。そういう機会があればいいのになと改めて思いました。そういう場はファンの方の声あってこそ実現するのかもしれません。
ともあれ楽しい4週間でした。久勝さん、ありがとうございました。今週は、共同通信の「90年代ノート」の原稿と土曜日に完パケがあるNACK5「J-POP TALKIN’」の大貫妙子さんインタビューの原稿です。
大貫さんのインタビュー、先週だったのですが、その話はまた。というわけで、これはネタバレ、4週間の最後の曲「YOUNG MAN(YMCA)」を、久勝さんの解説つきであの流れで聴くととっても新鮮でした。じゃ、お休みなさい。