9月20日の「日本ライブ伝説・特別編」のフライヤーが出来ました。で、どんな内容にするか考え始めてます。あの本の中に出て来る曲をレーザーターンテーブルで聴いて行こうという趣旨。自分じゃ画期的な企画だと思ってるのですが、問題は選曲ですよ。
本を読み直して、どの曲がその頃を象徴しているかとか、自分の中の思いれだとか、改めて聴きたい曲だとか。ともかく色々あるんです。しかも書いたのが40年近く前ですから、かなり忘れてる。こんなことを書いてたのかとか、ここまで書いたのかとか、あの時を思い出しながら読み直しました。
あの本は僕の二冊目。と言っても一冊目が「33回転の愛のかたち~あなたはユーミン、それともみゆき」という本でしたからね。一人のアーテイストと真正面から取り組んだのは初めてで、自分の人生を賭ける、みたいな気持ちでした。その思い入れが蘇ってきました。
このレーザーターンテーブルの「聴き語りLive」は、ラジオ番組と決定的に違うことが二つあるんです。一つは「音」ですね。スタジオ盤でもレコーデイングスタジオにいるみたいな感覚になる。音楽を体感できる。当時の曲やアルバムが、どんな風に蘇るんだろうと思うとぞくぞくします。
それと自分の話が出来る。ラジオ番組は曲やアーテイストのことを伝えるというのが第一目的ですけど、このイベントは自分の話も自由に話せる。本に書けなかったあの頃の自分のことも話せる。それだけに余計選曲に迷うわけです。本に出て来る曲をざっとあげたら100曲はくだらない。
これから詰めて「架空ライブ」の形にしていきます。と言っても明日と明後日、大阪で小田さんを見ます。色々合間を縫って進めていきます。会場も「アナログ天国」の数倍の規模ですし、PAもコンサート会場と同じです。楽しみにしていてくださいね。宜しくお願いします。というわけで曲ですね。本のタイトルですからね、これは流れるでしょう。「陽のあたる場所」を。じゃ、お休みなさい。