8月23日に西荻窪アナログ天国で行われる「レーザー・ターンテーブルで聴くアナログ名盤ライブアルバム聴き語り。題して「日本ライブ伝説」。二回目は「青春の詩1・ジュリー、ショーケン、吉田拓郎」。
何でその三組なのか。拓郎さんの「青春の詩」に”ジュリー、ショーケン”という名前が出て来るからですが、それぞれのライブ盤を聴きながらその頃の青春について話してみようという趣旨。GS世代の青春と学生運動世代の青春という感じですね。
使うアルバムは、沢田さんが73年の中野サンプラザを収めたアナログ3枚組の「Julie Ⅶ」。2時間40分のライブを収めたもの。まだソロのヒット曲が多くない頃でタイガースやPYGの曲もやってます。初期ジュリーの全てというライブです。
萩原さんは、79年の「熱狂雷舞」、85年の「Andree Marlou Live」。拓郎さんは73年のやはりサンプラで収録された「LIVE 73」、79年の「篠島」、80年の「王様たちのハイキング」。まだ曲は決めてません。
沢田さんのその頃のライブは見てないんです。萩原さんは85年は見てます。拓郎さんも「LIVE73」以外は見てます。どれも追体験したいと思っていたもの。でもインタビューは3人ともしてるので、そんな話を交えながら進めていこうと思います。
お知らせがこんなギリギリになってしまってすみません。ご一緒出来ると嬉しいです。