この間収録したFM COCOLO「J-POP LEGEND CAFE」に続いてNACK5「J-POP TALKIN」もPANTAKEIICHI ORGANIZATIONのアルバム「P.K.O」の紹介。でも、こちらは慶一さんお一人がゲストです。
FM COCOLOの方は慶一さんとエグゼクティブ・プロデユ―サーの田原章雄さんのお二人がゲスト。収録の仕方もあちらはその場で曲も聴きながら生放送のように進行するというやり方で進行台本も自分で作ります。
そうしないと生放送のように時間を意識しながら話を聞いて行くという流れにしにくい。曲も決まってますし、あまり脱線すると時間内で収まらない。増長なところを編集するということでは済まなくなる。生放送と同じです。
NACK5は、その対極。台本も何もないんです。頭の中でイメージした流れだけ。最初と最後の話を想定しながらその場のやりとりで対応する。相槌ひとつで話が変わったり飛躍したりという面白さもあります。
どちらもラジオの面白さなので比較はできませんけど、同じ話題でも違う流れで出来たり微妙に表現が違ったりする。しかもCOCOLOの方は慶一さんとエグゼグテイブ・プロデユサーの田原章雄さんと二人でしたからね。
ただ、同じアルバムで両方の番組で扱うのはめったにないです。NACK5の方現役のアーテイストが対象でCOCOLOは「LEGEND」の関係者が多かったりします。今回はそういうことよりもあのアルバムのために出来ることは全部やりたかった。
このアルバムを知って欲しい、このストーリーを噛みしめて欲しい。この人の話を紹介したい。PANTAさんと慶一さんはそういう人です。何もできないけど、何か力になれたらということでこういう形になりました。
「遺作」と銘打たれたアルバムは少なくないですけど、ここまで生々しい状況が反映されたアルバムは初めてでした。詞や曲の完成度だけでなく、こういう中で作られたということが全てでしょう。
慶一さんは生死の境にいるPANTAさんの脳内のオデッセイ、つまり旅だと思って聞いて頂けるとと言ってました。NACK5のオンエアは13日と20日、深夜0時から30分です。というわけで曲です。アルバム最後の曲「不思議な愛の物語」を。じゃまたね、というPANTAさんの声で終わってます。じゃ、お休みなさい。