「ブルース・スプリングステイーン」と「浜田省吾」

　こんな写真を撮る日が来るとはという感じです。スプリングステイーンの２冊の伝記本。「明日なき暴走」の方が先です。影響されました。ロックをこんな風に書きたいと思わせてくれた本。「GOLRY　DAYS」はその続編。84年の「BORN　in　THE　USA」以降のブルース。浜田さんを本気で書こうと思わせてくれた本です。
　何でこんなことをしているか。12日のレーザーターンテーブルを使ったレコード聴き語りLiveの選曲をしてたんです。先にスプリングステイーンの曲が決まってたん
で、それに対してどんな曲を並べるか。迷いながら楽しみながら。で、改めて色々思い出しました。もしあの本を読まなかったら、今こんな風にはしてないでしょう。
　それぞれがアメリカと日本のロックにどんな功績を残したか。曲を聴きながら話してゆくことになりそうです。が、地震が起きましたからねえ。この一週間、気を付けてほしいという警告。もし、地震が起きたらそれどこじゃないでしょうけど、準備はしておこうと思います。ともかく何事も起きないことを祈ってます。
　曲ですね。浜田さんの「初恋」を。もっと書きたいですが、写真が入ったところに書いたことがなくててこずってます。じゃ、お休みなさい。