ヨナヨナウイークエンダーズ。退屈な日常をヨナヨナ週末のように過ごせたらというバンド名。先週行われたNACK5「J-POP TALKIN’」のインタビュー。明日、大宮のスタジオで完パケ。つまり、編集されたインタビューに説明を加えて音楽を挟むという作業。完全パッケージ、という言葉の省略形ですね。
ヨナヨナはメジャーデビュー4年目。でも、その前に5,6年ありますね。7月24日にメジャー二枚目のアルバム「LIVE」が出ます。そのアルバムについてのインタビュー。メンバーは4人ですけど、インタビューはヴォーカル・ギター、ソングライターの磯野クンという名前です。磯野クンさん、というところですが、”さん”はなしで、とのことでした。
彼らの特徴は全員が会社員をしながらのバンド活動。今もそうで、リモートになったんでやり易いと言われてました。でも、アマチャアっぽい感じはないですね。磯野クンは高校生の頃からメロコアというパンク系の音楽をやっていたそうですけど、そういう印象もほとんどない。もっとソウル系。それもゆるーいんです。
ソウル系のバンドは割とマニアックなこだわりあったり自負を感じさせたり孤高の雰囲気を発散してたりしますけど、そういう感じじゃない。歌ってることも日常的で生活感がある。アルバムの中には「寿司と酒」とか「メシ食って寝るだけ」というどっか「山谷ブルース」みたいなタイトルもある(笑)。
以前務めていた会社がブラック企業で音楽好きな仲間と飲みながら愚痴を話していて、彼らを集めて組んだという経緯も関係してるんでしょう。全員30代半ば。Z世代の若いバンドとはかなり違います。例えて言うと、キリンジとかサチモスとか、フライングキッズをもっと緩くして風通しをよくした、みたいな感じでしょうか。
まだライブを見てないんで、何とも言えないんですが、ステージに冷蔵庫を置いて冷やしたビールを飲みながらやったりする。ドリンクオーダータイムという休憩があったりしてお客さんも飲みながら見てるんだそうです。加藤登紀子さんの「ほろ酔いコンサート」みたいだな、と思ったりしました。
大人の生活感と少年の憧れの両面を持ったバンド。プロとかアマとかの隔てもないプロのバンド。プロになってしまった、プロでやれるようになったバンド。かなり珍しい存在じゃないでしょうか。アーテイスト写真はいかめしい雰囲気でしたけど、全然そうじゃない。いい意味での常識人でした。
というわけで、今日も猛烈に暑かったです。でも、スタバの冷房は寒いんです。バス停から仕事場に歩いただけでプチ熱中症な感じでした。ほんの5,6分ですよ。駅前に越して楽にはなりましたけど、夏、超えられるんだろうかと思いつつ大宮に行きます。曲ですね。YONAYONA WEEKENDERSで「寿司と酒」。お酒はやめましたけど(笑)。じゃ、お休みなさい。