無事終わりました、っていきなり(笑)。昨日、書こうかと思ったんですけど、寝不足では臨みたくないと思って控えました。みゆきさんのインタビューは何と5年半ぶり。2017年の「相聞」以来。楽しいインタビューでした。
ご本人も「そんなに久々?」と言われてましたけど、前作の「CONTRALTO」の時はそういうインタビューはなかったですからね。「ラストツアー」では会場で顔は合わせてましたけどツアー中は会話する空気はありませんでした。
もちろん、久々なればこその緊張感はありましたけど、ガチンコで立ち向かってゆく、みたいな感じがなかったんです。そうなれたのは一重にアルバム「世界が違って見える日」が、そういうアルバムだからでしょうね。
今まで新しいアルバムを聞くと色んな「宿題」を与えられた気がして、インタビューも「宿題」に対しての自分の思ったことが試される、みたいな緊張感があったんです。そういう「試されている」感にならなかった。
楽しいインタビューと言うと不真面目感に取られるかもしれませんが、そういうことじゃないです。アルバムを題材にした会話が楽しかった、という感じですね。アルバムがホッとする温かい内容だったこともあるでしょうね。
「世界が違って見える日」というタイトルも最初聞いた時は、さあ、どんな裏テーマがあるのだろうと思ったりもしましたけど、何度か聞くとそういうことじゃないことが分かる。ほんの小さな出来事で世界が変わって見えることがある。
苦しかったり出口がなかったり、光が見えない真っ暗な世界がある日、違って見える日が訪れる。それはそんなに大上段なことではないのではないか。そう思わせてくれるのが「人の気配」なのではないか。
誰にでも当てはまることが歌われている。そういう共感度が高いアルバムだということもあるでしょう。ジャケットもそういう体温を感じさせる写真ですし。みゆきさんが「違って見える」アルバムじゃないでしょうか。
インタビューはとりあえず「ALL AREA」で書くことになってます。次号の「ALL AREA」は浜田さん、ゴダイゴ、みゆきさんという豪華三本立て(笑)。そういう雑誌があることが恵まれてるなと。3月30日発売。締め切りはギリギリ(笑)。
ヤマハの「世界が違って見える日」特設サイトにも短いライナーノーツを書いてるんで、是非、お目を通して頂けるとと思います。どんなアルバムか多少の参考になれば幸いです。
というわけで、WBCの本番まで後二日って、話が逸れてます(笑)。曲ですね。アルバムの中から「童話」という曲を。今の世界を”子供たちに何と話せばいいだろう”と歌ってます。じゃ、お休みなさい。
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