”のための取材”という言葉がその後に続きます。5月5日に公開される映画の会場で販売されるブックレットに原稿を書くことになって、その取材をしてました。僕も当日は会場にいましたが、35年前のことですし覚えてないこともある。
ましてや「映画」については改めて話を聞かないと書けません。単なる思い出じゃしょうがないですし。あのイベントがどういうものだったのか、今回の映画がどうして可能になったのか関係者に聞いておりました。
と言ってもブックレットですからそんなに沢山の方の話を聞いても入りきれない。町支寛二さん、監督の板屋宏幸さん、イベンターの伊神悟さん、そして、プロデユーサーの岩熊信彦さん。それぞれの立場から語ってくれました。
映画になる、と聞いた時に一番驚いたがそんな撮影してましたっけ、ということですね。以前、映像集の中に何曲かの様子が入っていたのは知ってましたけど、映画館でやるだけの規模で撮ってるとは思わなかったんですね。
なぜ、それが可能になったか。技術の進歩はすごいなあ、と実感しました。当時はフィルムですからね。35年経って劣化してないかを確認して、4K用に仕様を変えな色いけない。音と映像は別なんでそれを合せないといけない。
御覧になるとお分かり頂けますが、色彩感がほんとに自然なんです。アナログのフィルムだったからあの質感で再生できる。そういう技術的な説明を受けたり、当日の苦労話を聞いたり、そうだったんですか、の連続の取材でした。
カメラは13台。でもフィルムは一巻11分しかない。それが終わるとその場でフィルムチェンジをして撮影を続行しないといけない。曲の途中でフィルムが終わってしまうこともある。それをどう凌いだかとかね。
まさか、今になってあのライブを映画館で見ることが出来るとは思ってもいなかった。そんな感想も交えて書こうと思ってます。
渚園は、出来たばかり。場所に対してのノウハウを誰も持ってない。今だから笑える話とか色々ありました。まさか、今になってあのライブを映画館で見ることが出来るとは思ってもいなかった。そんな感想も交えて書こうと思ってます。
締め切りは来週です。締め切り、続いてますね。「ALL AREA」の「モンキーマジックとゴダイゴの夢」は何とか2月中に書きました。昨日はNACK5「J-POP TALKIN’」の阿部真央さんのインタビューと二本立てとなりました。
先月出た阿部真央さんの10枚目のアルバム「NOT UNUSUAL」についてのインタビュー。ガラッと作風を変えた傑作アルバムについて語ってくれました。明日は歯医者さんとソニーのコンベンション、こういうのも二本立てというのかな(笑)。
インプラントの周りが歯周病になってしまってインプラントを撤去しないといけない。場所が結構厄介らしく大学病院にお世話になります。インプラントは万能じゃないと思った方がよさそうです。
花粉症、ひどいです。目も鼻もぐちゃぐちゃ。何なんだ、今年は(笑)。というわけで曲ですね。浜田さんの「渚園」。何と言っても「僕と彼女と週末に」でしょう。あの模様を映画館で見ることが出来るとは、という一曲です。じゃ、お休みなさい。