FM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」の来年1月の特集。西岡恭蔵さんでやれることになりました。番組に関しては全面的に任されてはいますが、組織ですからね。こういう特集でやりたいと思ってます、というお伺いは立てることになります。
今までも駄目ですと言われたことはありませんけど、新年ですからね。年の初めはこうしてほしい、みたいな希望もあるでしょうし。特に恭蔵さんは故人ですからね。年の初めは元気に行きたいという局の意向もあるかもしれません。
更に1月は5週ありますからね。でも、問題はなかったです。むしろ歓迎された感じ。FM COCOLOならでは。ありがたい放送局だと思います。12月の清志郎さんの特集の時も「君が代」を流すことも問題にされませんでした。
問題にする方がおかしいとは思ってますが、でも、ほとんどの曲が「自粛」みたいな反応でしたからね。メジャーなレコード会社は発売を拒否したわけですし。当たり前のことが当たり前に受け止められる。COCOLOはそういう放送局です。
で、恭蔵さん。ゲストは以前、素晴らしい本です、と紹介した「プカプカ・西岡恭蔵伝」の著者、中部博さん。彼は、放送の仕事もしていたことがありますからね。5週間、恭蔵さんへの思いのたけを喋ってもらおうと思います。
とりあえず月曜日に一週目の収録をするんですが、5週分の流れを考えないと台本が作れない。選曲は中部さんにお願いして、そこにどんな話をしてもらうかを書き込んでゆく。本の情報量がすごいんで、どう流れを作ってゆくかという作業ですね。
恭蔵さんのアルバムを聴いていたのは、デイランⅡとソロになってからの数枚。まだ全部のアルバムは聴けてないんです。今週中には全部聴くことになると思いますが、なかなか楽しい時間ですよ。
昨日の続きで言えば、恭蔵さんのアルバムはまだサブスクには数枚しか上がってない。再評価しがいのあるアーテイスト。特に、70年代半ばに彼が奥さんの作詞家、KUROさんと海外旅行しながら作ったアルバムは、今の方が良さがわかりますね。
中部さんが本の中で「なぜ伝記が出ないんだろうと思っていた」とお書きになってましたけど。ようやく出た、という感じがする本です。それをどう放送で紹介するか。これも他の人には出来ないかもという気がしてます。
でも、最初で最後の特集になるんではないか。期待してください。まだ収録も始まってませんけど(笑)。今日は、川崎鷹也さんの有楽町ヒューリックホール。来週、NACK5のインタビューがあります。
隣の席が、2019年にGLAYのアルバム「NO DEMOCRACY」について原稿を書かせてくれた編集者だったんですよ。隣の席が知り合いということ自体が新鮮。会話を控えてくださいという会場なのについ話し込んでしまいました。
人と話すと元気になりますね。気分が塞いで行ったり気力が衰えてるような気がしてたのは、やっぱりコロナ禍の副産物だったのかもしれません。というわけで、曲ですね。西岡恭蔵さん、「ろっかばいまいべいびー」。
細野晴臣さんの曲のカバーなんですが、細野さんがはっぴいえんど関係以外で一番近しかったのが恭蔵さん。アルバム3枚に関わってます。細野さんとは違うほのぼのとした温かさを感じる曲です。じゃ、お休みなさい。