緊急事態宣言解除。空気が変わりましたね。一変した。昨日、カミさんと何か月かぶりに外で食事をして軽くビールを飲みました。外でのビール、いつ以来か思い出せません。夏の間は外では飲みたくても飲めませんでしたからね。
半年ぶり、あるいはもっとかな。冷えたビールを前にして胸がドキドキしたのも大人になってからは初めてでしょう。妙なドキドキでしたよ。少なくともときめきじゃないです。大丈夫かな、みたいな感じ。自分の身体がですよ。
そんなことないでしょうけど、飲んだら倒れてしまうんじゃないかいうドキドキ。緊張感みたいなものですね。夏以降、何となく自分の体力とか体調に自信が持てなくなってるというのもあるんだと思います。でも、おいしかった(笑)。
忘れかけていたような最初の一杯の感触。沁みました。これがビールの味か、みたいな。コップ一杯でほろ酔い気分になったのも今までになかったかもしれません。たった一杯がもたらした解放感。みんなそういう感じだったんでしょうね。
帰ってきた赤ら顔。お店の中はお父さんがそういう表情の家族連れが多かったです。お父さんが一番くつろいでる。都心はどうだったのか分かりませんけど。そのくせ、この反動は必ず来るよな、とどっかで覚悟もしている。
シンガポールはワクチン二回接種が8割なのに最多感染者数なんだそうです。あんまり気が大きくなり過ぎると、第六波がやってきますね。古川六波さん、ってなんのこっちゃ。古川ロッパというコメデイアンが昔いました(笑)。
という話を書こうとしたわけではなくて(笑)。10月のカレンダーを見ていて、かなりピリッとしたんですね。気合を入れ直した。10月27日にKADOKAWAから「風街とデラシネ・作詞家松本隆の50年」が出ます。
それに伴ったプロモーション的な取材や原稿がいくつかある。23,24日には泉谷さんの阿蘇ロックも待っている。10月31日にはNHKk文化センターが”出版記念講座”を用意してくれました。対面と配信と両方だそうです。
配信を自分でやるというのも初めてですし。プロモーションもいつもは受ける方ですけど、今回はお願いする方。取材される側に回るというのもかなり勝手が違います。最近、あちこちで細かいドジを踏んでるんで、そういうこともありますね。
どんな10月になるか。この年でこんなに処理しきれるのか。75才最初の新月はなかなかハードルが高そうです。みゆきさん風に言えば「上りの傾斜」は厳しそうです。というわけで、10月の歌。陽水さん「神無月にかこまれて」。
10月は神無月。神様がみんな出雲大社かな、集合してしまっていなくなるという意味だそうです。”また来る春があるかどうか、誰も知らない”という歌詞がありました。でも、10月じゃなくても神様がいなくなってる感じはありますね。神なき時代です。じゃ、お休みなさい。