昨日、今日ですね。横浜の桜木町にあるぴあアリーナMMでのライブ。なるほどなあ、というパワフルなライブでした。彼女が全身でシャウトするロッカーなんだという話は聞いてましたけど、予想をしのいでました。
え、こんなに激しく歌うの、という感じ。メタルバンドのヴォーカリスト。でも、洋楽のそういうヴォーカリストみたいな男勝りの荒っぽい感じは皆無。アニソンならではというか、女性アイドルのような無邪気な愛らしさもある。
これは受けるわ、というのが一番率直な感想。デスメタルみたいなヘドバンの激しい曲があったと思うとあどけない笑顔で踊っている天真爛漫な曲もある。バンドの演奏と一体になってステージで自分を解放している。
アニソンというジャンルはメデイアが作ったんでしょうけど、僕らもいつのまにか、そういう言葉で括ることで片付けようとしていた。一口でアニソンと言っても色んなタイプの曲もあるでしょうし個性も違う。当たり前のことですけど。
そういう偏見みたいなものと戦ってきたというのが、あのステージでしょうね。自分はこうやって生きていたというプライドみたいなものに溢れてました。この数年に出てきたボカロ系の女性と一緒にされるのは不本意だろうなと思います。
ツアーはまだ年末の武道館まで続くわけで、余計なことを書きそうになるんで控えますが。会場の話を書きますね。ぴあアリーナMM。MMはみなとみらい、なのかな。桜木町から歩いて10分くらいかな。
でも、あの一帯は一変しましたね。アロハのお店がワールドポートというショッピングモールの中にあったんでその周辺も通りましたけど、何だろう、昔の横浜の良さはほぼなくなってるようでしたね。
東京で言うとお台場のヴィーナスポートみたい。アジア系の観光客と若いカップルと家族連ればっかり。ちょっと大人な横浜じゃなくなりました。赤レンガ倉庫に言ったのは浜田さんの展示会「浜田島」以来かな。
あの時はそんな風に感じなかったですけど、昨日は違いましたね。どっか観光用。古き良き横浜のランドマークと言う感じがしなかったんですよ。まあ、昼間で暑かったせいもありますね。歩くだけで熱中症の方が心配でした。
あの辺のコンサートは横浜パシフィコに行くことぐらいしかないわけで、夜ですからね。ネオンが見えれば少しはロマンテイックに感じるのかもしれません。と言ってもぴあアリーナはもっと機能的、そういう横浜らしいホールとは違いました。
四階で見たんですが、高い。高所恐怖症の人は大変かもしれません。横浜アリーナの方が雰囲気ありますね。ただ、今、1万人規模のホールがほんとに足りないみたいですから、需要はあるでしょう。ぜひ、ご自分の目でお確かめください。
というわけで、東横線の電車の中も若い人が圧倒的でした。昨日の感染者数、ついに4000人を突破。オリンピックが終わる頃はどうなっているんでしょうか。曲ですね。ゆずの「桜木町」を。
FM NACK5の「J-POP TALKIN’」が「J-POP MAGAZIN」というタイトルだった時の一回目のゲストがゆずで、桜木町駅前の地下のスタジオでインタビューしたんです。2003年かな。あの頃の駅前の感じじゃなかったです。じゃ、お休みなさい。