一回目が終わりました。地元の病院。個別接種ということになります。あっという間でした。年配の女性の看護師さんだったんですがチクリともしない。「え、もう終わったんですか」という感じでした。
ニュースでよく目にする注射器の中の液体が減ってゆく、みたいな感覚が全くない。液体を注入していると思えない注射でした。簡単に言うと上手だったということなんでしょうね。痛点を外していたから「チクリ」ともしなかったんでしょう。
終わってから番号札を渡されて待合室で休憩。テレビでお相撲を見てました。20分くらいしたら呼び出しがあって「具合は悪くありませんか」と聞かれてなんともないことを確認してから次回の予約を取っておしまい。
でも、時間が経つに連れて二の腕のあたりが痛くなって、今は、かなり鈍痛がありますね。腕を上げるのが億劫という感じ。それでも予想の範囲という程度です。病院からもらった紙にはお風呂は大丈夫とありますが、控えようと思います。
去年、インフルエンザのワクチンを打った時は翌日かなり腫れましたからね。その程度で済めば問題ないんじゃないでしょうか。僕らの街は市の医師会が協力的ということなのか、役所の対応が早かったのか、割と順調みたいです。
人口が少ないからね。中央線沿線や近隣にはもっと規模の大きい市がありますけど、こじんまりしてる分、小回りが利くんでしょう。この街に住んでいて良かったな、と思える機会になりました。
都心が全てじゃない、と思えるようになった人は増えているでしょうね。テレワークが変えた生活意識なんでしょう。都心のタワーマンションがセレブの証し、みたいな価値観はバブルの遺物という気がしますよね。
ワクチンが行きわたって感染状況が一段落して世の中がどんな風に落ち着いていくのか。それは分かりませんが、東京の一極集中にピリオドを打つ、みたいになればい
いなと。コロナ対策でも、東京は巨大すぎてもう限界という感じですし。
パソコン、原因がわかりました。と言っても説明は出来ませんけど(笑)。買って一か月半の新品なんですが、Wi-Fiの感知が不安定だった。家のルーターは自動的に接続のはずなのにそうならないことが結構ありました。
ショップのスタッフがWi-Fi機能の何かを一旦削除して入れ替えてました。どこをいじったかは分かりません(笑)。曲ですね。田舎暮らしの歌、岡林信康さん「山辺に向かいて」を。もうこういう生活は出来ませんが。じゃ、おやすみなさい。