マスク、二重にしてみました。不織布のマスクの上にポリウレタンのマスクを重ねる。飛沫を通さないのは不織布マスクだけど口の横に隙間ができる。そこを塞ぐには二重にすることが一番なんだそうです。
なるほど、でした。春に申し込んでいたシャープのマスクが今頃届いたんです。確かに耳は痛くならないし付け心地もいい。でも、少し大きいんで隙間ができる。その問題は解決しました。
おまけに温かいのがいいですね、冷たい風も気にならないし、花粉のくしゃみも我慢できる。ポリウレタンマスクは洗えますからね。若い人はポリウレタンだけ、という人が多いですけど、そういう人を見ても安心できる。おすすめであります。
今日、歯医者さんに行ったら、受付のお姉さんが「電車に乗りたくないそうで、キャンセルです」と先生に報告しているやりとりが耳に入ってしまいました。「そういう方、結構いらっしゃるんです。こちらからは何にも言えません」と言ってました。
ウチの奥さんもそうなんですよ。もう全然でない。自転車で近所に買い物に行くだけ。電車に乗ろうとしない。まあ、仕事で仕方なく乗る人の方が多いわけですから、乗らないで済めばそれに越したことはないわけですが。
そういうやり取りを聞くと、自分のことを「出すぎかなあ」と思ったりするわけですが。でも、今日は歯医者さんと美容院を一緒に済ませました。出る時にまとめる。そこに打ち合わせも入れました。
春からの連載。まだ詳しいことは言えませんが。終わることがあれば始まることもある。まだ希望はありそうです。ということで、マスクの歌。これっきゃないでしょう。YMO「BEHIND THE MASK」。
門間雄介さんの「細野晴臣と彼らの時代」に、YMOの光と影のドラマは克明に描かれてました。音楽ノンフィクションの金字塔です。じゃ、おやすみなさい。