なぜか。太ったんですよ。ついに4キロ増。今まで大丈夫だったジーンズが履けなくなりつつあります。きつめだったものは無理ですね。余裕だったものがきつくなってる。コロナ太りですよ。
去年、2キロ太った、ということでそういう傾向に気づいたんですが、その時はまだ、そういえば、みたいな程度だったんですね。でも、4キロは自覚症状がありますね。何となく身体が重い気がする。
身体が重けりゃ心も重い。電車に乗っても気が晴れない。元来の乗りもの好きですから用事なくなくても電車に乗りたくなったりして、それが気分転換になった。でも、そういう感じにはなれません。
今日も日比谷の歯医者さんと市ヶ谷で打ち合わせが一件あって出かけたんですが、足取りが重い。電車が混んでないかとか、喫茶店は密じゃないかとか、人通りが多くないかとか。マスクをしてない人がいるとそそくさと離れたり。
身も心も重くなりますよね。おまけに歯の具合も芳しくない。インプラントと自分の歯のバランスが微妙になってる。インプラントにすると自分の歯が負けますよ、と言われていた状態がすでに出ている、って何の話になってるんだ(笑)。
体重の話ね。太ってきた、ジーンズが履けなくなってきた、というどうでもいい話です(笑)。まあ、どうでもいい話が出来る、ということが恵まれているとも言えますし。同世代の知り合いが重症化して集中治療室に入ってしまいました。
糖尿病の持病があったみたいですからねえ。基礎疾患のある人が感染するとほんとに大変です。僕はかろうじて健康体なんで、そこまで神経質になってはいませんけど。太りすぎが、そういうところに行かないように気をつけようと思ってます。
時短。大変そうです。国は、どうやって生活しろというんでしょうね。諸外国の例を知れば知るほど、日本の場当たり対応に気が滅入ります。重くなる程度じゃすまないですね。滅入りーゴーランドって、空しいか(笑)。
明日は原稿。太ったせいで仕事場の椅子が合わなくなって腰が痛い。椅子が合わない人、永田町にもたくさんいますけど、そういう話じゃありません。というわけで、曲です。ずぼんが履けない、という歌、ないよね。
「ブルージーンズメモリー」って誰だっけ。マッチだ。近藤真彦さん。作詞は松本隆さん、作曲は筒美さんでした。じゃ、おやすみなさい。