という一日でした、って何のことかわかりませんよね。そういう人たちに会ったわけでもインタビューしたんでもありません。でも、頭の中はその人たち。バラエテイに富んだ面白い一日でした。
そういう順番だったんですね。「槇原敬之」は、女性週刊誌。この間、松田聖子さんについて色々訊かれた人たち。槇原さんの音楽的才能ということについて話を、ということだったんでお受けしました。
何でも、読者から「槇原さんの好きな曲」というアンケートを取ったんだそうです。それにもとづいて色々お聞きしたい、ということでした。ちゃんと音楽について取り上げてくれるならいくらでも協力します。
書いた方が良いね。「週刊女性」ですね。で、「吉田拓郎」は、JFNの「MUSIC TIMELINE・音楽年表」。「1975年」を取り上げました。ゲストは元ユイ音楽工房、渋谷高行さん。拓郎さんのマネージャー。「つま恋」の話ですね。
あの日、ステージ裏で警察の対応をしていたんで、ステージは見てないんです、という裏話が面白かったです。「高橋優」は、先日インタビューした、NACK5「J-POP TALKIN’」の台本。急いで書きました、スタバで(笑)。
もう一つ、キック・ザ・カンクルーも「MUSIC TIMELINE」。「2001年」。「ヒップホップ新時代」。キックがデビューした年。ゲストは、キックの所属事務所、エレメンツの社長、野村昌史さんですね。
キック・ザ・カンクルーは、ヒップホップに対しての見方を変えてくれたんです。トラックがカッコイイ、音楽がお洒落、というヒップホップは初めて聴いた気がしました。
収録は二本。先方の都合で時間がばらけたんで、合間に原稿を書いていたという一日。中身は濃かったですが、疲れました(笑)。気分的に、じゃないですよ。精神的には疲れてません。話、面白かったですからね。
明日は大宮。昼間台本を書いた「J-POP TALKIN’」の完パケ。これで今週が終わる感じです。というわけで。昨日の夜は寒かったです。風邪ひかないようにね。曲です。キック・ザ・カンクルーの「イツナロウバ」。気持ちいい曲です。じゃ、おやすみなさい。
キック・ザ・カンクルーは、ヒップホップに対しての見方を変えてくれたんです。トラックがカッコイイ、音楽がお洒落、というヒップホップは初めて聴いた気がしました。