出勤とは言いませんね。勤務先に行くわけじゃありません。仕事相手はあっても勤務しているとは言えません。じゃあ、そんなタイトルを使うな、ということになりますが。そんなに厳密な意味じゃない。例えていえば、そういうことなのかな、という程度であります。
ごちゃごちゃ言ってますね(笑)。今日、仕事だったんですよ、という程度。大した意味はありません。だいたい、曜日の感覚がそんなにない。自分ではないんですけど、出かけて気付く日曜日、という感じです。
タイトル変えようかな(笑)。”出かけて気付く日曜日”、こっちの方が良いかもしれませんねって、先を急ごう(笑)。「MUSIC TIMELINE・音楽年表」の収録。「1982年」ですね。「花の80年代組」というテーマ。一週だけの収録でした。
そうだ、この話をしないといけない。「MUSIC TIMELINE」は、JFN系列の28局ネットで放送されているんですけど、11月からインターFMでも流れる事になったんですよ。まだ放送時間は決まってません。
東京でも流れる。これはビッグニュースですよ。もう業界では発表されてるんで書いてもいいんだと思うのですが、JFNがインターFMを系列化したんだそうです。大阪のFM802とFM COCOLOみたいな関係になるんでしょう。
だからと言って、収録でスタジオにいるのはいつものように3人だけ。こじんまりとですし、何かが変わるわけではありません。そう、こじんまりしてるんです。この間、日本テレビの氷室さんの配信番組の時もやっぱりそう思いました。
配信番組でもテレビはテレビですからね。スタジオには人がたくさんいる。どの人がどんな持ち場なのかさっぱりわからない。そういうところに行くと、ラジオはいいな、と改めて思ったりします。
TOKYO FMのあるのは、半蔵門。人も車も少ないし、日曜日そのものでした。気温も涼しかったですし、Radikoで拓郎さんの番組を聴いたりしてたんで、四ツ谷から歩いてしまいました。日曜日の都心ウオーキングという感じでした。
そのくらいで「出勤」とか言ったら、毎日出勤されている人に怒られますよね。それだけじゃないんです。番組の収録前に女性週刊誌の「松田聖子特集」のコメント主取材。僕でいいんですか、とお聞きしたら、嬉しい返事が返ってきました。
FM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」の松田聖子特集のような話がお聞きしたい、ということだったんです。あの番組は雑誌「ローリングストーン」のウエブ版で全文を文字起こししてくれいて、それを読んだ、ということでした。
松田聖子さんが、どんな風に優れていたか。なかなか楽しい話でした。どんな風にまとめられるのかは、失礼ながらあんまり期待してません。話が楽しければそれでいいや、というのが最近の心境なんです。
で、合間でもう一つ。「J-CASTニュース」に中島美嘉さんについて書きましたよ。スタバで(笑)。どれも長くなかったですけど、仕事した感じはありますね。こういう日もある、というポジテイブ版かな。
というわけで、「日曜出勤」でした(笑)。明日は、そんなに簡単行かない。軽口を叩けるようにはならないかも。曲ですね。先日、日本テレビでばったり会ったのがback number。久々。彼らの曲「日曜日」を。じゃ、おやすみなさい。