昨日の夜、配信で放送されました。あ、放送、というのかな。そうですよね、配信ですから放送じゃありませんね。その辺から分かってません。この前、インタビューした時にこの話を聞いてましたからね。自分の目で確かめないと、という感じでした。
彼らがやっているテレビ番組のスタジオを全面的に使ったスタジオライブ。森山直太朗さんとか、緑黄色社会、Creepy Nutsとか、ゲストも出演して一緒に歌ってました。20周年のコメントもあって、ゆずとか、秦基博さん、SUPERFLY、上白石萌音さん、さんまさんからのお祝いメッセージもありました。
昨日は、本来なら、新作アルバム「WE DO」を携えた20周年のアリーナツアーの初日え。延期になってしまいましたからね。春のホールツアーも中止でしたし、記念の年に歌ている姿を一度も見せないことになる。せめて配信でも、という企画でした。
演奏している姿を見るのは、「放牧前」の地元の野外以来、丸4年ぶりか。ツアーとなると5年ぶりになるのかな。あ、紅白があったか。でも、あれは、ライブじゃありませんからね。やっぱり久々感はありました。
そういう意味で言えば、配信ライブというものの両面を見た気がしましたよ。彼らも、お客さんのいないライブというのが想像できなかった。カメラの向こう側にいるんだという意識を頼りにした、と言ってましたけど、見る方もそういう感じでしたね。
ライブ会場で盛り上がりを体験するというライブ感は当然のことながら味わえない。でも、元気そうな姿、様子というのは、客席でステージを見ているよりも確かめることができる。大人になったな、とか、ちょっとふっくらしたな、とかね。
トークもステージよりも寛いでたりして、それぞれのキャラクターも出てる。そういう見方はプラス面ということでしょうね。でも、彼らのライブを楽しんだ、というのとも少し違う。やっぱり配信、なんでしょうね。
というようなことはもう色んな形で語られてるんで、今更ここで議論としても始まりませんが、「元気確認」にはなったんじゃないでしょうか。来年は延期されたアリーナツアーもあるでしょうし。楽しみを先にした、と思うしかありません。
今日から大規模イベントも解禁。野球は1万人規模に拡大されました。どうなって行くのでしょうか。11月のイエローモンキーの東京ドームは開催が発表されてますね。それには行こうと思ってます。
急に気温が下がって何だかやたらと眠い。夏の疲れが出てるんでしょうね。連休は身体を休めつつの仕事、ということになりそうです。というわけで、曲ですね。昨日のアレンジは初めて聴きました。いきものがり「コイスルオトメ」を。じゃ、おやすみなさい。